伊勢神宮・内宮２☆

守護する方のメッセージをお心へ伝える雨珠です(*^^*) 

風日祈宮から正宮へ。

緑と日差しに溢れた参道はいつ来ても癒されます

神路山（かみじやま）、島路山（しまじやま）の麓、五十鈴川のほとりに鎮座する皇大神宮は、
皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りしています。

今から2000年前、皇位のしるしとして受け継がれる
三種の神器の一つである八咫鏡やたのかがみをご神体として

伊勢の地にお祀りし、国家の守護神として崇める伊勢信仰は
平安末期より全国に広がりがみられました。

現在でも全国の神社の本宗として特別に崇敬を集めます

最初は何となく感じていたエネルギーが祝詞を唱えてみると、

一気にそのパワーが感じられました

エネルギーを受け取っている旦那様の手も真っ赤

その受け取ったエネルギーをいただくと、最初に感じていたエネルギーよりも

もっと大きいものが感じられました

荒祭宮は、内宮に所属する十別宮のうち、第一に位しています。
殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、正宮に次ぐ大きさです。

ご祭神は、天照大御神の荒御魂（あらみたま）。

神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂にぎみたま」と申し上げるのに対して、
荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、「荒御魂」とたたえます。

荒祭宮でも汗がうわっと出てきました。

あまりに大きくて、くらくらとエネ当たりです

まだまだ奥深いパワーがあるこを来させていただく度に

神秘なものが感じられます

せっかくなので、ご祈祷もしていただきました

待っている間も目の前を美しい蝶が舞ってくれました(*^^*)

ご祈祷を受ける神殿はとてもシンプルで空気が澄んでいます

きらびやかな飾り付けもなく、奉納品がずらりと並んでいる訳でもありません。

でも、その空気は守られていて、心配りされていることが肌で感じられます

巫女さんの所作１つ１つが美しくて、みとれてしまいました

神様をまつることは、その後ろでその空間を守る人の手があって、

想いがあって、祈りがあるんですよね。

人々の集まる願いや想いを、ここで受け止めて、

捧げるために沢山の見えない心配りがあるんだと思いました。

お陰様があって私がここにいられる

お陰様で生きることができている

お陰様で多くの人と命の交流ができている

伊勢に来させていただく度に、いつも「おかげさま」の心を感じ

感謝の心を受け取らせていただいています

ありがとうございます(*^^*)

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