たくさん傷付いた時、しみるのは「寄り添う心」です。
そんな時にはどんな「私」でも受け入れて承認されたいと願います。
間違っているんだろうか、いけないのだろうか、と自分を否定している時、無理に受け入れれば私は「私」ではなくなります。
今まで生きてきた自分を否定することはありません。
だからそんな苦しい時、
「間違っていないよ」
「いけなくなんかない」
そう寄り添ってくれる人の心が何よりも傷付いた心を癒してくれます。
だから人は関わり合いながら人の中で生きていけるのだと思います。
何か分かり合えない、相手を理解できないと悩んだ時、無理に理解しなくていいと思います。「そう感じている私」、「今は理解できないこと」として自分を認め受け入れる。
認めてあげられた自分に
認めて寄り添ってくれる人に
本当に感謝しています。ありがとうございます。