スケジュール帳開いてるから数字は目に入るけど今が何月何日何時かって忘れてしまう。何もかも気づいたら過ぎ去ってたなんてしゅっちゅう。取り合えずアルバムは予約したがメールが来なかったので（入力間違えてたかな）届くかドキドキしたが無事、受け取りました。
第一印象は
あ、マイフォだな。でも違和感。何でかな？…しゅんさんのとこ隙間があるんだ、だからか。
って感じ。
前作はちょっとファナの匂いがするって思ってしまったけど、今作は好きだな。
曲もだけど、KEKE君らしいっていうのかなぁ？４期始動した実感って言うのかなぁ？１期の１ｓｔアルバム時みたいな感覚がある。
しゅんさんとこの隙間に違和感覚えるくらいマイフォの音に慣れてたんだなぁと自分の耳に笑いながら改めて聴くと、曲自体には違和感ない格好良い曲達。ライブでの様子が目に浮かぶし何期の曲と合わせてもすっと馴染みそう。
個人的には「焼け堕ちた世界」が大好き！この熱で揺らぐ蜃気楼、これしゅんさんじゃないよね？誰だろ？と思ってたら司さんか。あーーー納得。私、司さんの選ぶ好きな曲って重なるんだよね。情景が浮かぶっていうかその空気が感じられる曲って好き。あとこの曲って上に向かう感じだけではなくて重力があるっていうのかなぁ。重力があるから立っていられる、そんな強さがすごい励みになる。
「浮雲」は綺麗なkazuya節。「REGRET」は私的ザ・和也。なのだが英詩の部分の転調は意外。良いねぇこういう毒っぽいの出てくるなんて。ZEROさんの音が映えて最高。それにしてもZEROさんの音も旋律も興味津々なんだけど配信観てると今やっぱり良いよねぇ。