うなだれる四肢。 | 五月雨薫のDear.Rock'n'roll. 【生き辛さをブチ壊すアートのススメ】

五月雨薫のDear.Rock'n'roll. 【生き辛さをブチ壊すアートのススメ】

絵描き五月雨薫のブログ。
色鉛筆画とフルオーダーの革ジャンペイントをメインに、アナログスタイルに拘って活動中。
岡山で暴れ回っている美術モデルBambiとは同一人物。
表現活動を通してよりよい明日を提供することを生業としています。



腕の疼きが消えない。
怠い。




腕が疼くと、何故か描きたいのに描けないって状態によく陥る。
仮にやる気が凄くある場合でも、ペンが上手く握れなかったり気が散って作業に支障が出たりする。


何時も気持ちが悪い。


絵を描くっていうのは何て言うか呼吸することに似ていて、描けないということは息が出来ない感覚に似ている。
とても息苦しいというか何と言うか。



描いてない自分は嫌なのに、描いてないから腕が痛むのに、痛いから描けないというか頭もあまり回らない。
時間は刻々と過ぎて、矛盾が矛盾を呼ぶこの感じ。










で、ああだこうだ書いたけど


結局最終的に落ち着くところと言えば、こんなことをグズグズ言っているヒマなんて無い、っていう。













出来る出来ないじゃなくてやるしかない。
そういうギリギリで生きていたい。

あたしの最愛の右腕はこうして一生疼くんだろうし、その度にあたしの眠りをギリギリと妨げるんだろうし。


多分一気にやることが出てきたから、少し頭がゴタついてるんだろう。ほんと、頭良くなりたい。

少し頭を休めつつ、ラプンツェルの構図をまとめたいと思います。
頭も痛いし、腹立たしいことに妙に眠い。