腕の疼きが消えない。
怠い。
腕が疼くと、何故か描きたいのに描けないって状態によく陥る。
仮にやる気が凄くある場合でも、ペンが上手く握れなかったり気が散って作業に支障が出たりする。
何時も気持ちが悪い。
絵を描くっていうのは何て言うか呼吸することに似ていて、描けないということは息が出来ない感覚に似ている。
とても息苦しいというか何と言うか。
描いてない自分は嫌なのに、描いてないから腕が痛むのに、痛いから描けないというか頭もあまり回らない。
時間は刻々と過ぎて、矛盾が矛盾を呼ぶこの感じ。
で、ああだこうだ書いたけど
結局最終的に落ち着くところと言えば、こんなことをグズグズ言っているヒマなんて無い、っていう。
出来る出来ないじゃなくてやるしかない。
そういうギリギリで生きていたい。
あたしの最愛の右腕はこうして一生疼くんだろうし、その度にあたしの眠りをギリギリと妨げるんだろうし。
多分一気にやることが出てきたから、少し頭がゴタついてるんだろう。ほんと、頭良くなりたい。
少し頭を休めつつ、ラプンツェルの構図をまとめたいと思います。
頭も痛いし、腹立たしいことに妙に眠い。