ユニコーンに跨がって | 五月雨薫のDear.Rock'n'roll. 【生き辛さをブチ壊すアートのススメ】

五月雨薫のDear.Rock'n'roll. 【生き辛さをブチ壊すアートのススメ】

絵描き五月雨薫のブログ。
色鉛筆画とフルオーダーの革ジャンペイントをメインに、アナログスタイルに拘って活動中。
岡山で暴れ回っている美術モデルBambiとは同一人物。
表現活動を通してよりよい明日を提供することを生業としています。

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色が塗れねー!!



前に色塗り失敗したあたりから、ずっと配色に関してスランプ気味です。

「片目のマリア」はシンプルだったのであっという間に仕上がりましたが…。

日記の内容がただの雑記ばかりになるので、線画だけでもあげときます。
ユニコーン擬人化。


何時も会いに来てくれるお姉ちゃんに、「ユニコーンとか描かないんですか」って言われて、面白そうなんで描いてみました。
期待に応えられているかは果てしなく微妙ですが(笑)、個人的には結構いいかなあと。
あと物凄く珍しくタレ目より。


ユニコーンって馬でしょう?
馬?馬か。
馬馬馬…

ポニープレイだなあ。

ってなったんで(最低)、一応改めて資料調べてから意識して描いたんですが、微妙にファンシーな雰囲気を出そうとしたらそんな要素はあまり感じられない仕上がりに。
(ちなみにポニープレイってなんぞ?って思った方は知らないままで良いかと…/どうしても気になっちゃう方は検索してみて下さい)

胸を露出させた意味が自分でもさっぱりわかりません。(真顔)

まあ可愛いから良いかなーと。蹄ブーツも良い感じだし。
しっかし目に見える形で何一つロックンロールの要素無いな…。




イカれた可愛い女の子が好きで好きでしょうがない。


女の子はナマモノ。

可愛くておいしそうで傷みやすい。
剥き出しにしてグロテスク。

いずれ必ず朽ちて腐敗する、その美しさ。


ぜーんぶ俺のものだよ。