今学期も残り2週!

テスト1つと課題がいくつか残ってます。

 

 

明日締めの課題が終わらない。。。Σ( ̄ロ ̄lll)

やる気が出ないので、ブログで気分転換♪

 

 

 

心なしか、今回今までのどの学期よりも学期末の疲弊感が少ない気がする。

大学4年目にしてやっと、力を抜いたり、息抜きしたり、勉強、仕事、プライベートがうまくバランス取れるようになったような気がしますw

 

 

でもそろそろホリデーが待ち遠しいのは毎回変わらずw

 

 

 

 

 

卒業後どうする?

 

遂にオーストラリア内務省から、卒業生ビザの変更開始がアナウンスされてしまった。。。こちら.

 

卒業生ビザを申請する時点で35歳未満でないといけないという鬼の条件が今年7月よりeffectiveになるとのことです。。。Σ( ̄ロ ̄lll)

 

既に勉強始めてる人の特別措置とかなしなのかよ。

 

 

 

さて、卒業が近くなるにつれて、そして、こういった変化をひしひしと感じつつ、卒業後どうしたいのか考えることが多くなってきました。

 

また、今学期にEnterprenershipという”ビジネス起業家”のクラスを取得したこともあり、絶賛卒業後今学んでいることをどのように仕事に生かしていくか考えています。

 

 

まず、どこで、何をするか。

日本帰る?

オーストラリアに残れる?

私の舞台はDOKO?

 

誰を顧客とするか?

 

 

ナチュロパシーは、オーストラリアではメジャーで日常的にナチュロパスのサポート、アドバイスを求める人達がたくさんいるのですが、それにも関わらず卒業後にナチュロパスのコンサル1本で生計を立てていくのはすっごく難しいんだな~とひしひしと実感しています。

 

というのが、バイト先のヘルスフードショップの私の同僚。

既にナチュロパシーを勉強して、大学を卒業している人も多々いるけれども、ナチュロパスとしてそれ1本で生計を立てられている人がいないwのです。

 

4年間一生懸命勉強しても、現時点ではオーストラリアのPR(永住権)にもつながりません。

 

すっごく残念だけれど、これが現実。

卒業後の就職は、狭~き門のようです。

 

 

 

 

 

実際留学を決断する時は、卒業後の進路などを気にして決断できず、何年もうじうじしてたけど、メンターの

 

「明日どうなるかもわからないのに、将来起こるかわからない不安要素ばかり考えていたらきりがないし何もできないですよ。とりあえず1年やってみましょう。」

 

という言葉が私の背中を押してくれて今ここにいる次第です。

 

 

私の場合、

 

興味ある!やりたい!!!

 

が後押しになって留学を決めました。

 

 

決断には全く後悔していなくて、むしろやってよかった!としか思ってない。

 

けれどそろそろ卒業後にどうやってこの4年で培った知識、経験を実際にビジネス化するかを具体的に考え始めなければいけないなと思い始めているところです。

 

 

あと1年弱のうちに、今後どこでどのように暮らしたいのか、どんな風に今後ナチュロパスとして発信、活動していくのかを市場調査したり考えを固めていかないといけないなぁ。

 

 

色々壁は高いけれど、アイディアはいくつも思い浮かんでいるので、それを実現するために必要なステップを考えていくのみ。

 

 

 

 

 

 

最近、メルボルンから日本を舞台にフリーのデザイナーとして働く友達ができたのだけれど、どうやってフリーとしてビジネスをマネージしているのかなどお話が聞けて嬉しい♡

 

彼女に「sami さん、多分フリーとして働くのあってますよ(笑)」といわれました。

 

 

ビジネスかぁ。

 

雇われる側でしか考えたことがなかった今までの人生だけれど、フリーで自分軸で働くっていう選択肢もあるんだね。

 

 

 

大学時代の親友も最近、子育てしながらインドと日本をつなぐEthicalな企業をして、フリーで最近東京をぶいぶい言わせている。

大手デパートでポップアップをしていたり、色んな方とコラボしまくっている彼女をみているとすごいな~とほんとうにワクワクした気持ちになる。

 

 

そして、私の母は私と妹を産んだ後、子育てしながら都内の夜間の学校に通い、卒業後フリーとして活動し始めてから約30年。こうやって考えると、子供2人いて主婦から、未知の分野に挑戦するなんてすごいわぁ。

母の業種の公表は控えますが、母を尊敬してフォロー、応援、慕ってくれているファンがたくさんいるのです。

 

 

身近にたくさんロールモデルがいるって素敵やん。

 

 

 

とにもかくにも、将来私のビジネスで何かデザインが必要になった際にはデザイナーとして働くセンスのいい彼女にお願いすることだけは決まった♡

 

 

 

 

 







街中で見つけたよくみたら、過激?なポスター。

 

 

さ~、そろそろ課題終わらせるか。