1週間たってP教授外来。

先週と同じく9時過ぎにC大病院へ。やはり年配の男性が多い待合い。10~15分ほどたって呼ばれる。扉を開けて入ると例によって学生を後ろに従えたP教授。開口一番、

「いいお知らせしかありません」

よかった~。

「血液の各数値、全部標準の値で。あっ、これ(ヘモグロビン)がすこし高い印ついてるけど、

これはまあちょっと血が濃いってだけで。おしっこも糖もタンパクも出てないし」

「CTの方も、左も右も・・・、肺も著変なしっていうのが放射線科の医師の見立てです」

とパソコンのマウスをいじっていた教授がふっと

「あっ、サムさん、名前私と一緒なんだ」

と手を止められる。えっ、今頃?

「珍しいね」

私の名前はありふれているが漢字が少し珍しく、子どもの頃はなかなか初見で名前を呼んでもらえなかった。

いやあ私は最初から意識してましたけど。突然のフリに何と言っていいかわからず

「そうですね」

って言う程度のリアクションしかできなかった。

まあ、何も特筆すべきことはなく、次回、半年後の診察と検査の予約をしていただいて終了。

今後も飲み過ぎと塩分に注意して生活します。