もうすぐあの季節がやってくる。自営業の方々が特に大変な季節。税金の確定申告。
私のような給与所得者(つまりはサラリーマン)にはほとんど縁はありませんが。
住宅ローンがあった時代住宅取得控除で少々お世話になったくらいか。それも最初の1年くらいであとは会社での年末調整で対応してもらえた。
今年は会社の退職金制度変更の影響で僅かながら申告を要する種類の所得があるのだが(それは昨年春に分かっていた)、この手術の影響で医療費控除も申告できるのでは。そうと分かっていたら昨年1年分の高血圧での通院もちゃんと整理しておくのだった。(けっこう捨ててしまったものも)
健康診断で異常が判ってからは各領収書を大事に保管するようになった。それ以前のものも2,3枚は残っていた。それらをかき集めて、さらに国税庁のページやらなんやら調べつつ控除額を計算してみる・・・。
と、僅かながら還付がなくもない・・・と思っていたのだが、平素入っていたかけ捨ての医療保険で少々、会社の健康保険での高額医療費制度での還付金がそこそこ交付されることが数日前に判明。(私なりに理屈の上で算出した金額より数万円高かった)
結果、[かかった医療費(個室代除く)]-[医療保険で降りる保険金]-[健康保険からの還付金]が10万円を切ることになり、医療費控除はゼロ。
税金が安くならないの残念だが、それ以上にここまで保険からお金が出るんだということにびっくり。普段給与から引かれているときは「うちは家族全部で年に2,3回しか医者に行かないのに」(私の高血圧治療が始まるまでは)などと不満を抱いていたが、かくもしっかりとした体制だとは。
ありがたくその恩恵に与かるとともに、この制度を維持していくため、今後多少自己負担が増えても文句は言うまい、いやその前にお世話をかけないよう生活習慣を律しなければ、などと殊勝なことを思い至る確定申告シーズン前です。