アメンバー申請は（身バレ防止のため）
お住まいの都道府県と年齢を含めた
簡単なプロフィールを添えて頂けますよう
お願いいたします
雪ですね～
今年スタットレス新品だったので
ようやく雪の上を走れます
でも どか雪は大変だからほどほどにお願いします
昨日思い出したのでブログにします
以前の結婚５年目くらいの時だったでしょうか
確か長女がまだ幼稚園生だった頃の話しです
（まだ電話で話す事のある間柄だったので）
義母は超アナログ人間なので
メール出来ないし携帯もあまりよく使えないので
家電から家電してきます
（当時はガラケーLINEはなかった）
とある日
家電がかかってきて第一声
「さめちゃん～～
どうしましょう～～
私健康診断でひっかかっちゃって再検査なんだって
どうしましょう～～～」
とペラペラしゃべる義母
私何の興味もないので
ただ聞く
どうやら乳房にしこり？があるかもしれないだかで
その再検査だそうだ
正直
「がんねー
はいはい」
と思うじゃないですか
世の嫁は！
でも
「大丈夫ですよ
なんともないですよ」
と言って欲しいのが分かりやすく伝わってくるんです
だもん
いじわるさめさんは
求めてる言葉なんてかけませんよ～
「ねえ
さめちゃん
私大丈夫かしら
再検査だなんて
今まで病気ひとつした事ないからよく分からないわ
私ががんなんてなったらどうしましょう
もう～～不安だわ
ねえこの検査が数値があれこれでこんな検査をして
このあとこういう検査をするみたいなんだけど
他の方に聞いたら
それじゃ問題ないよって言われたんだけど
どう思う？？？」
こんな感じの話しでした
私の心の声
「へ
ざまーみろ
日頃の行いが悪いからだろ
あなたががんになっても誰も困らないし誰も悲しまないから
どうぞ闘病されてください
」
電話で返した私の返事
「大丈夫か大丈夫じゃないか
はっきりさせるための再検査なんじゃないですか
私は医者じゃないし
家族も乳がんやった事ないんで分かりません
乳がんだけじゃなく何があってもおかしくない年齢でもあるんですから
このタイミングでちゃんと検査してもらった方がいいですよ」
この返事のポイント
・義母がめちゃ心配してる「乳がん」という単語を連発
・心配してる要素満載だけど一度も「大丈夫」と言わずむしろ不安を煽る
すばらしい返答ですね
ですね
それに対し義母は
「そ、そうよね
でも心配で眠れないわ」
「クソモラや小姑に話してみてください
そういうのはお子さんに助けてもらうべきですよ
私もそうしますし
モラ家の方は私は何もお力になれないので」
と私は常々
それぞれの親はそれぞれ子どもが対応する姿勢を訴えていたので
今回もそれを貫けた
（もちろんこの件は
義母もクソモラも大変納得してなかったけど
普通に考えれば何も間違った事は言っていない
自分の親は自分が対応する
幼稚園生でもわかる事
他人の親は他人の親
私の親じゃない
養護義務もなければ介護義務もない
義母は結婚当初から将来は同居して介護してもらう気満々って常々言ってたけど
私はクソモラに
「私は絶対同居もしないし人の親の介護もしない」
って強く言ってあったので
何となく察していたのかもしれない
ま結果離婚したので関係ないけど）
ここまで相手してあげただけでもありがたいと思っていただきたい
後日談
ま～
残念ながら義母は元気ピンピンだったのです
離婚から１０年たったけど
今でもピンピンしてるんだろうか
まいっか
超他人だし
知らない～