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2020.8.15
今日は流しうどん
めちゃ美味しかったよ
前回 からのつづき
晴れて離婚が成立し
私は嬉しくて仕方ありません
新しい人生やり直すぞー！
と未来への希望しかありません
当時34歳
まだまだこれからよ～
離婚の報告を友人・仕事仲間たちにすると
皆口をそろえて
「とりあえず飲み行こうぜー！」
とお約束のお言葉
もう超うれしー
しかし
晴れて独身になった私ですが
忘れちゃいけないのは
「子持ちの独身」
である事
自分のお楽しみの前に
娘たちのケアをしないといけません
いや
自分のお楽しみより
娘たちを優先しなければいけません
次女は当時まだ2歳なので
こっちはある程度放っておいても大丈夫
ちゃんとしないといけないのは長女
長女は当時小2
まもなく小3という時期
「離婚」という事も当然分かります
私は全部正直に話す事にしていました
父親の文句を言ってはいけない
といろんなところで目にしますが
私は文句はたっくさん言いました
だって悪いところしかないじゃん
あーゆー大人になってはいけない
という教育方針で貫きました
嫌いなものは嫌い
今でもこれでいいと思っています
当時
離婚の事を長女は
「転校しなければいいよ
ママについていく」
と言ってくれていたので
転校する事のないように事を進めました
また
「もし学校で離婚した事で
バカにされるような事があったら
すぐに私に言いなさい。
すぐに対応するからね」
と伝えていました
しかし
結果
一度もその事でバカにされる事も
いじめられる事もなく
長女は現在高校2年生ですが
そういった類のトラブルは全く聞きません
今思うのは
私は長女の事は保護者として
いろいろやっていました
役員もやったし
イベントでの手伝いもガンガン出ていました
もちろんママ友もめちゃくちゃいました
なので自分から離婚した事を
うれしさいっぱいで言いふらしていたため
ママ友からママ友子に伝わり
離婚を悪く思わないように
言ってくれていたのかもしれません
先生たちにも離婚の事は言っていて
何か娘に変化があったら教えてください
と先手を打っていたのも
よかったのかもしれません
長女なりに葛藤はあったと思いますが
私は当時の自分の行動を
これでよかったと思っています
離婚を後ろめたく感じ
下手に隠そうとしたりする方が
周りからの目がいいものではなくなると思います
堂々と
潔く
自信を持って
これが私の離婚への意識です
で
子供たちのケアをしつつ
飲みに行きたいのですが
春休みに引っ越す準備等
まだバタバタ続きで
友人たちと飲みに行ってる余裕はまだありません
次回、家を出るはなし