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2020.7.15
私は経営者の会に入っています
今日は終日セミナーでした
しばらくコロナ自粛で会の皆さんとお会い出来ていませんでしたが
久々お会いしましたがこの場はいつも身が締まります
コロナ渦でどう生き残るかなど
大切なお話しを聞かせて頂き
いつも大変勉強になります！
110番事件は
唐突であまりに衝撃的な出来事だったため
過去ブログにも記録が残っておらず
私の記憶のみの話しになります
前回 からのつづき
110番通報からまもなくして
警察が到着しました
車の中にいる私たち担当の刑事さんと
家の中にいた（らしい）モラ担当の刑事さんと
それぞれ話しを聞き始めた
しばらくすると
モラ担当の刑事さんがやってきて
今回の騒動の確認を始めた
＊以下私と刑事さんの会話です
「ケンカのきっかけは〇〇購入の件ね～
それで言い合いになって旦那さん手が出ちゃったって
でもね～奥さんも包丁出したんだって？
ダメだよ、危ないからそんな事しちゃ～」
「いや、私はお腹の子と長女を守ろうとしたんです
たまたま台所に押されて
後ろに包丁がしまってある扉があったので
正当防衛です」
「まあそうだけどさ～
殺意はないよね？」
「ありません
あんな男殺して殺人犯になんかなりたくありません」
「でこれでどうする？」
「え？逮捕して警察連れてってください！
こんな人と暮らせません」
「ん～難しいかな～
旦那さん、初犯だしすぐに釈放されちゃうんだよ
被害届出すと罰金になるだろうから
結局奥さんが払う事になっちゃうんじゃない？」
ええええーーーー！
知らなかった
そうなの？
そうなの？？？
そうです
当時はお財布はすべて私が握っていたので
万が一罰金刑になったら払うのは家計からです
それは困る！
これからセレブ医院での出産が待ってるのに！！！
そしてそんな話しをしている間にも
次から次にパトカーがやってくる
結果警察刑事さんは10人くらい来た
当たり前だけど
110番するなんて初めてなので聞いてみた
「なぜこんなに来てくれたんでしょうか・・」
「いや～実は昨夜同じ案件があってね
それが結構ダメなやつだったのよ
だからたくさん応援呼んでるの」
と運がいいのか悪いのか
とにかく近所には隠し切れない事案になりました
つづきます