せっかく佐賀に行ったからには寄らなくてはいけないのが有田焼、

唐津焼などの焼き物の里。

今回は、柿右衛門などの磁器で世界的に有名な有田に行ってみました。

 

県立九州陶器文化館。ここに来れば九州の焼き物の歴史を見る

ことができます。

伊万里、古伊万里、有田、唐津など様々な陶磁器の歴史や、貴重な

コレクションを見ることができます。なんと無料です。

入り口を入るとこんな子供をモチーフにした焼き物が展示されていました。

これ以外にもマイセンの鐘などもあり、焼き物の町ならではの楽しい展示が見れます。

 

 

この日は特別展示で、ビートたけし、隈健吾、佐藤可士和などがデザインした

磁器の作品が展示されていて、斬新なアイデアに感心しました。

残念ながら撮影不可なので、お見せできませんがショボーン

それ以外にも、貴重な江戸時代の有田焼を集めた、柴田コレクション

も展示されていました。これも必見です。

 

こちらが有田の真っ白な白磁を生み出す陶石の採掘場。

この陶石が、朝鮮から連れてこられた李参平により発見されたからこそ、

朝鮮の李朝時代から製法が確立された真っ白い焼き物が、ここで作られる

ようになった歴史的な場所なんです

 

では、その歴史を引き継いだ現在の陶磁器を見てみようと深川製磁

の店舗に行ってみます。宮内庁御用達です。

 

この建物は、近代化産業遺跡群に指定されている歴史あるもの。

 

こちらの扉から入店します。

 

 

鮮やかな色合いの有田らしい器や、染付のブルーが美しい器、そして

イタリアやフランスで人気があるヨーロッパ調の器など、見ていたらあきません。

 

 

美しいですね。さすが深川製磁、クォリティーが高いです。

当然価格も高いです。

 

 

でもご安心。さすがに本店です。ここまで来た人へのご褒美で、

アウトレットコーナーがあるんですね。

人気のブルーワインリー、寿赤絵や西洋風のNEROなど多くの器が

格安で購入できます。

そのコーナーで、こちらの鉢を買ってきました。

美しいブルーが印象的なこの器、古代中国風のデザインです。

何を盛り付けるか楽しみです。

有田の町は大小さまざまな陶磁器を扱う店がありますし、文化財の

建物も多いのでのんびり散歩をすれば一日楽しめると思います。

今度はゆっくり来てみたいものです。