今週の木曜日は
夫の6回目の祥月命日。
亡くなった6年前も同じ木曜日。
七回忌のお墓参りは
娘と父と一緒に6日に行ってきた。
僧侶が書いてくれた卒塔婆の
読めない文字が尊い🙏
お父さん
1年ぶりに帰省した娘が来てくれて
嬉しかったでしょ🌝
さて
6年の間に状況も色々変わった。
いちばんの変化は
一人暮らしになったこと。
そして
このブログを始めた頃は
同じように配偶者と死別した方々を
ひたすら求めていた。
けれど
今は死別、離別、未婚は関係なく
同年代の一人暮らしの方々と
話をしたい、思いを共有したいと
考えるようになってきた。
この間
あるママ友に
スーパーで久しぶりに会った。
その人は
ご主人を7年前に事故で亡くしている。
でもずっと単身赴任だったから
居ないことに慣れていて
あまり喪失感はないと言う。
そして
娘さんが地元で就職して
この先も同居してくれるから
寂しくもないそうだ。
とても仲良し母娘だから
結婚後も同居か
近くに住んでくれるのだろうな😏
同じ死別でも
私とは全然違う世界にいる人。
そして先日
会社で違う部署の人と話をした。
以前に少し聞いていたけれど
その人は10年前に離婚して
一人娘さんがいる。
でも今は仕事で都内に暮らしているから
彼女も私と同じ一人暮らし。
『娘のところに行く為に
新車を買ったのよ〜』
『でもがんばって行っても
親が思うほど娘のほうは
喜んではくれないけどね💦』
全く同じです〜😓
立場は違っても
分かり合える感覚が嬉しい。
もちろん
死別の悲しみは
この先も消えることはないけれど
今は一人暮らし故の様々なことを
一人でいるどこかの誰か‥と
思いを語りたいと願う。