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久しぶりに前日最高に鬱々した……!
何を弾いても「これは出来ていないのでは?」の繰り返し。
これに似た感じ、本番前にもあるな。
2曲のうち全然わからなくて時間をかけた……というか、かけざるを得なかったほうが割と良い方向で、 好みの曲の方向性が微妙に違ってた。
なんだかこれも毎回だな……。
好きなほうは”好き”のフィルターで固定されてしまって曲が掴めてないのかも。
そしてあまり好んで弾かない傾向の曲に取り組んで思った。
だからって弾かないと弾けなくなる!
そんなに何でも弾けるタイプじゃないのに一層弾ける幅が狭まるなんて!
と恐怖を覚えたので、これからもなるべく色々弾いていこうの所存です。
先生に「私ならこうする」と弾いて頂いて感じたんだけど、たぶん私の解像度と全然違う。
鍵盤の狙っているところが私の4分の1だった。
こういうことを日々積み重ねていけばそりゃあ凄い差になるよね……と思いつつ。
目下暗譜をしております。
和声感とセットで覚えたり、新たなモチーフに気付いたりと暗譜をする段階での気付きもたくさん。
曲の構造への理解が深まるので暗譜必須だなと実感する今日この頃です。
暗譜で披露することへのプレッシャーとストレスより見て安心して弾いたほうがって方は、その工程がなくても理解できるんでしょう?弾けるからでしょ?いいなー!!
と目上の先生と話しながら思った記憶(笑)
何もかも読み取れる人はそれで良いんですよね……。
この間も「暗譜しなくても良くない?」と聞かれて困った。
今のところ暗譜するところまでやらないとより良い出来にならないんですよ……。
あとは没入感が思った以上に聴き手に影響することも最近感じることの一つ。
「譜を見る」っていうのが単純にリソースとして割かれるんだろうな。
それを別で補えれば良いんだけど、私はそうではない(どちらかというと学んでるところ)ので……。
今回の曲のレッスン一回目。
とりあえず方向性は間違っていないようでひと安心。
初回で「この作曲家ならこうだね」となったことが二回はあります……。
音源等聴いている上でそういう方向性に持って行ったわけで、そういう時の残念感といったら……。
先生の「ここはこういうふうに弾いてみたら?」を実行したらオケっぽい広がりになってびっくり。
自分でも時たまそういう視点で弾き方を考えることが出てきて良い傾向。
色々聴いてみるべきだし、色々弾いてみるべきだなと思う。
たぶん自分の好みの曲ばかり弾いていたらこうはならなかっただろうな。
今更新たな引出しを増やしている感。
ある話題のなかで「一生習うし勉強していくし」と先生が仰って嬉しい気分でした。
どういう方向性で弾けば良いかわからない時はとりあえず音源を聴く。
その時々の自分の進度で掴むものが違うしね。
絶対お手本にはならないよなーという気持ちで聴いたピアニストの演奏が凄く好みで、でも一般受けしないだろうというか、解釈的にこのピアニストでないと良しとされない演奏だろうなと……。
でも「こんな作り方なのかー!素敵!!」でした。
素敵だったけど自分で同じことしたら間が持たなすぎる気がする……。
それでも「ここってオケならこういう楽器じゃん…」とか「左の動きだけで流れが見えないと駄目なんだわ」とか、今更気付く???とがっかりすることばかりですが、聴かないと気付かなかったわけだしね……。
初めての会場で、余所にお邪魔する感じで弾かせて頂いた感じ。
少し言葉を交わしたお客様が「綺麗に、静かに弾いてくれました」とにこにことお話してくださったので、今回は満点でいいや。
あまりない機会だったので好きな曲ばかりを弾かせて頂いて、仲の良いお友達も一緒だったので新鮮な楽しさでした。
久しぶりに連弾したのも楽しかったなー。