9月24日(土)
 
日本橋・金子半之助で天丼+味噌汁、980円。
 
行列ができる天丼屋として今、最も注目されている日本橋の金子半之助。上野に出かける用事があったのでついでに寄ってみました。結構頻繁にテレビで紹介されてますが、果たして、三連休の中日に当たる土曜日の行列は…午後3時でざっと30人以上!まあ、1時間待ちは覚悟してましたから、本を読みながら待ってました。…で、待つこと実に1時間半。いい加減待ちくたびれた頃、ようやく入店。1階席は5、6人が座ればいっぱいになるカウンター席のみ。二階にも客を案内してましたが、どのくらいの広さなんでしょう?とりあえず、基本の天丼+味噌汁で行ってみました。
 
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どーんと出てきました。アナゴがはみ出してます。乗ってるのはエビ*2,巨大アナゴ、小柱、ノリ、シシトウ、そして半熟たまご。ものすごいボリュームです。ではまずアナゴから…うん、この店の天ぷらはいわゆる「ふわっ」とした天ぷらはなく、「かりっ」と揚がった天ぷらです。天丼にはこっちの方が相性良さそう。エビは少々小ぶりですが美味し。小柱も美味し。シシトウはまあ、普通。ノリはご愛敬。感心したのが半熟たまご。これがいいアクセントになってます。とろりと溶け出したたまごの黄身をタレのしみこんだご飯と一緒に食べると絶品。そういえば、この店、タレが先祖伝来の秘伝だって聞いたけど、確かに美味しいわ、タレ。で、巨大アナゴですが、こいつはちょっといただけなかった。かりっと揚がった衣はいいんですが、如何せん、アナゴが肉薄すぎて、結果的に衣ばっかり目立っちゃう。衣食ってるみたい。アナゴどこ行った?って感じ。そういえば、タレは先祖伝来の秘伝だけど、テンプラの揚げ方はこの店の主人が独学で編み出したって言ってたなぁ。そう考えればまあ、こんなもん、っていうか、上出来なんでしょう。軽~く胸焼けしながら完食。でも、隣に座ってたおばさんは半分も食べられてなかった。お持ち帰りにしてもらったみたいだけど、女性には普通盛りでも完食は無理かもね。お値段を考えれば、大行列も納得のお店です。
 
★★★☆☆(ホシ3つ)
 
金子半之助:中央区日本橋室町1-11-15