10月29日(土)
 
吉原大門・土手の伊勢屋で天丼(ロ)、1900円。
 
「金子半之助」以来、なぜかちょっとだけマイブームになってる感じの天丼。今日は老舗中の老舗、吉原のお風呂屋さん街にほど近い土手の伊勢屋をわざわざ訪問してみました。浅草駅から歩くこと20分(くらいかな?)。明らかに戦前からそのままって感じのの建物の前には、夜の営業時間の30分前からすでに数人が行列を作っていました。う~ん、さすがに侮れませんね、老舗パワー。通されたのは2畳ほどの広さの奥の座敷。外見に違わぬ古色蒼然&ゴチャゴチャといろいろなものが置いてある店内はまさに昭和の香り(大正か?)。
天丼はイロハと三種類あって、値段は1400円、1900円、2300円。違いは天ぷらの量だそうな。ここは間を取ってロをオーダーしてみます。
 
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どかんとどんぶりからはみ出したアナゴがインパクト大。他にはイカのかき揚げ、エビ、シシトウ。果たしてお味は・・・うん、ふんわりとして柔らかい衣。金子半之助とはかなり違う感じの衣です。ワシはこっちの方が好き。甘すぎず、辛すぎず、衣がべっちょりにならないぐらいのほどよい量のつゆ。かなりの高レベル。お値段だけあります。とくに美味しかったのはエビ天。相当いいエビを使ってると見ました。ぎゃくにちょっと「?」だったのがアナゴ。金子半之助もそうだったのですが、頭の方はいいのですが、しっぽの方が衣に負けちゃってる感じ。これって、アナゴ天ぷらの宿命なのでしょうか?だったらワシはアナゴの替わりにエビもう一本の方がいいな。さすがに最後の方はかなりずっしり来ましたが、最後まで美味しく食べられました。別オーダーの汁物、なめこ汁(200円)も美味しかった。満足。
 
★★★★※(ホシ4つ半)
 
土手の伊勢屋:台東区日本堤1-9-2