11月○日
 
「サラリーマンNEO劇場版(笑)」という作品を観させられました。知り合いが関係者だったモノで。
 
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ワシは映画がつまらなくても滅多に怒らないんですが、これは観ていて本当にハラが立ちました(まあ、タダだったからいいんですが・・・)。あらすじを書く気にも慣れません。そもそも、サラリーマンNEOという番組自体、ワシは何が面白いのかさっぱりわかりません。何回か観たのですが、クスリとも笑えません。まあ、これはこの番組を作っている人やこの番組が好きな人とは笑いのつぼが違うのかな?ですむ話なのですが、映画はそうは行きません。とにかくこの映画、映画として成立してないんです。小ネタの積み重ねでストーリーを紡いでいくなんてのは、そんなに難しい作業ではないだろうに、全くなってません。脚本家、零点です。そして監督。素人丸出し。さらに失敗した演出のいいわけを堂々とスクリーンで展開する始末。全く救いようがありません。斜に構えて笑いを取ろうという狙いなのかもしれませんが、それは映画自体がそこそこの出来だからできることであって、映画の出来が最低最悪なのに、「予算が少なかった」「映画化事態が無謀だった」などと言い訳されても客は困ってしまいます。アフリカのジャングルのシーンが日本その辺の山でロケしたってのは、あんたに言い訳されなくても一目でわかります。制作費は1億円とどこかに書いてありましたが、1億円のどこが低予算なんでしょう?世の中にはもっと低予算で、しかももっともっと素晴らしい作品を作る監督はいくらでもいます。そして、できあがった作品がつまらなくても、「予算が少なかった」などと作品中でいいわけをしたりは絶対しません(飲み屋でなら愚痴るかもしれませんが)。とにかく、ふざけるな!って感じの作品でした。関係者である知り合いにはキツく言っておきました。映画をなめるな!と。
 
☆☆☆☆☆(ホシなし) 
 
あ、ちなみにこの映画を酷評しているネットの書き込みはたくさんあったのですが、その中に「受信料の無駄遣い!」という怒りの言葉が散見されました。関係者である知り合い曰く、この映画にはNHKの受信料はビタ一文使われていないそうですよ。これは本当みたいです。ですが、テレビでやってたのと全く同じコントが映画の中に何度も登場しました。これってどうなんでしょうね?NHKの人、いいんですか?