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富山・雇用促進住宅

「応援する 頑張って」
訪問の佐伯比例候補に入居者

 日本共産党の佐伯めぐみ衆院北陸信越比例候補(富山1区重複)は二日、党富山地区委員会とともに富山市内の雇用促進住宅を訪ね、入居者の話をききました。事前にビラや特集記事が載った「赤旗」日曜版を各戸に配布していたこともあり、入居者は廃止への怒りや不安などを率直に語りました。

 二人の子どもがいるという女性(三四)は、「下の子がぜんそく(喘息)で医療費がかかる。夫の収入だけでは生活するのがやっとで、私も働こうと何十件も面接に行ったが採用してもらえない。出て行けというのはあまりにもひどすぎる」と話します。

 佐伯候補は、雇用促進住宅の入居者の運動と日本共産党の国会質問や政府交渉で、厚労省が「全住宅で説明会を開く」「契約延長を行う」など大幅な方針変更を説明し、廃止をやめさせるために署名に協力してほしいと呼びかけました。女性は署名に応じ、「庶民いじめはやめてほしい。共産党を応援しますからがんばってください」と佐伯候補を激励しました。

 派遣で働いていたが最近仕事をやめたという男性(三二)は開口一番、「行くあてもないのに出て行けとはむちゃだ」と怒りを込めて語ります。話は国政問題に広がり、「友だちから頼まれてこれまで公明党に入れてきたが、何もしてくれないので今度は民主党に入れようと思う」と。

 佐伯候補らは、雇用促進住宅廃止に反対する党の取り組みを説明し署名を訴えた上で、「政権交代してほしいという気持ちはよくわかるが、(派遣を切り捨てている)トヨタなどの大企業を批判できるのは日本共産党だけ」と強調。男性は「共産党も選択肢の一つとして考える」と話しました。



「しんぶん赤旗」

2008年11月7日(金曜日)
東海・北陸信越のページ