
なんで共産主義なん?」
と、電話がかかってきました。
9日(日)、
小杉でのあいさつまわりで
出会った男性からでした。
若い人がなぜ
日本共産党をえらんだのか。
一晩気になって、
次の日の朝すぐ
電話してくださったそうです。
でてきた言葉は、
「おかしいことはおかしい。
日本共産党は、
あたりまえのことを
いっているからです」
つめこみ教育のおかしさ。
医療福祉を大切にしないおかしさ。
戦争につきすすもうとするおかしさ。
この
「おかしさ」にさえ
気づかずにいた高校生の頃。
大企業やアメリカに
いわれるままの政治のしくみ。
もうけのためなら
なんでもする社会のしくみ。
世の中にかくされている
本当のことを知ったときは
衝撃的でした。
いっしょに
社会を変えていこう
この
民青同盟のお誘いに、
「私もなにかしたい」
と思ったのです。
※民青同盟(日本民主青年同盟)
http://www.dylj.or.jp/
そして、
困っている人がいれば、
みんなであたたかく支えあう。
人と人とのむすびつきを
大切にしている
日本共産党。
「ここが私の居場所」
私が私でいられる場所を
みつけられた気がして
本当にうれしかったです。
ですから、
日本共産党に入ったことは
特別ではありません。
自然の流れでした。
いま、
小林多喜二の
「蟹工船」がブーム。
日本共産党に入ったのは、
多喜二にひかれたことも
きっかけになっています。
多喜二のお母さん、
セキを描いた
三浦綾子の「母」を
ご存知ですか。
高校生のとき、
前進座が富山で公演。
その前に原作を読み、
お母さんからみた
多喜二の人生に
感動しました。
戦前のきびしい時代。
どんな困難がおとずれても
人を包みこむ優しさ、
たちむかう強さ。
涙があふれでてきたのを
いまもおぼえています。
どう生きるか
私のなかの多喜二に
問いかけられているように
思うのです。
今年は
多喜二が特別警察に
虐殺されてから
ちょうど75年。
「蟹工船」が
多くの人に読まれ、
共感がひろがっています。
みんなで
手をつないでいこう
本にふれた
一人ひとりの手に、
多喜二も手を
さしのべているのでしょうね。
…
写真
富山地区委員会・
上田さんのレポート。
フェリオの
紀伊國屋書店では
3ヵ所で平積み。
店員さんのお話。
「先週あたりから
売れはじめています。
いま話題の本なので、
売れゆきベストコーナーに
おいています。
買われるのは
若い人が多いですが、
それ以外の年代の方も
いらっしゃいます」
三浦綾子の「母」も
いっしょにおいてあるのですね。
店員さん、すてきだわ。
私のいきつけの
本屋さんでも
若い人に人気だそうです。
読んだ感想を
きいてみたいですね。