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2008年国民平和大行進
50年の歴史受けつぎ一歩ずつ

【富山―広島コース】

若者の折り鶴の取り組みも

 一九五八年に核兵器廃絶・被爆者援護連帯を掲げ、一人から始まった原水爆禁止平和行進は今年五〇年目を迎えました。

 朝日町を起点とする富山―広島コースは五日にスタート。幹線と六つの支線での行進が全自治体を通過。十四日に石川県に引き継がれます。

 今年の行進には大阪平和委員会の浅田健司さんが通し行進者として参加。北陸、山陰を通り、八月二日から原水爆禁止世界大会が行われる広島市に、四日到着します。

 また、今年は平和行進実行委員会と、世界大会に代表を送る若者の運動、「核兵器なくそう★実行委員会」が共同で折り鶴を集める取り組みを呼びかけ。「核兵器なくそう世界青年のつどい」準備委員会が呼びかける「21万羽おりづるプロジェクト」に応えるもので、八月三日に広島市で行われる「おりづるパレード」に合流します。行進参加者への呼びかけに加えて、県内の各自治体にも要請。いくつかの自治体では、激励金といっしょに折り鶴が手渡されました。

 朝日町でのスタート集会で連帯のあいさつに立った日本共産党の佐伯めぐみ衆院北陸信越比例候補(富山1区重複)は、十年前に初めて平和行進に参加した体験を紹介。被爆の実態を後世に伝える世代として、「バトン」の役割を果たしていきたいと語りました。



 通し行進者
 浅田健司さんの話

 通し行進は今年で三年。全コースを行進したいと思っています。
 唯一の被爆国の日本がアメリカといっしょになって危険な方向に進もうとしているなか、今年の平和行進は特に大切だと思っています。



写真

核兵器なくそうと富山市内を行進する人たち=八日

「富山民報」第1749号
2008年6月15日付け



「核兵器なくそう★実行委員会」
http://blogs.yahoo.co.jp/jcp_samegu2/9792492.html