「死んでも死にきれない。
 
 この問題がでてから、
 ノイローゼになりうつ病になった。
 命がけでがんばる」

胸におしせまる悲痛な声。

先週、
豊田地域の高園町でひらいた
日本共産党のつどいで
だされました。

「この問題」とは、
富山市、国道8号線
豊田~新屋までの高架化のこと。

8号線の沿線で
お店をかまえておられる方が
お話くださったのです。

高架化されれば、
多くの事業所さんが
規模をちいさくしたり、
撤退をしなければなりません。

きいていた方からは、

「あんなに元気だった人が
 歩くのも話すのも一苦労。

 戦火をくぐりぬけて
 40年間、
 豊田でがんばってくれた人なのに」

「人殺しだ」

との声も。

この高架化の計画は、
約230億円。
道路特定財源が使われます。

「騒音や振動、景観の破壊。

 生活にかかせない
 病院やスーパーが撤退されるのでは」

住民のみなさん、
事業所のみなさんは
だまってはいませんでした。

「住民が納得できる説明がない!」

それぞれの立場で
「会」をつくり、
計画の決定をいそがないように
運動してこられました。

約2週間で
6,239人の署名が
あつまりました。

3月の県都市計画審議会では
反対意見がだされ、
住民にちゃんと説明することと
付帯意見つきの承認となったのです。
異例のことでした。

住民のみなさんは、
国土交通省にも

「事業計画に同意しないこと」

と、申し入れ。

日本共産党参議院議員の
井上さとしさんも参加しました。
http://inoue-satoshi.com/sf2_diary/sf2_diary/20080411.html

日本共産党も
ビラをつくり配布。

県知事にも
計画を見直してほしいと
求めました。

富山市議会でも
赤星ゆかりさんが質問。
http://plaza.rakuten.co.jp/redstaryukari/diary/

富山市とのやりとりでも
あきれるばかり。

渋滞がひどい地域といいますが、
実際の順位は

県内)豊田19位 新屋29位
市内)豊田10位 新屋14位

渋滞の時間を
たった5、6分短くするために、
大切な税金230億円もかける。

あきらかに
いま必要な道路じゃないよね、
税金のムダづかいになるよ!

というしかありません。

移転した豊田小学校の
通学路にこそ、
税金をつかうべきでは?

くやしいことに、
4月23日に
都市計画決定となりましたが、

「事業化させない!」

と、みなさん
がんばっておられます。



運動や計画の流れが
くわしくわかります。

富山県議会議員の
ひづめ弘子さんのホームページ
http://www.h5.dion.ne.jp/~h.hidume/route8.htm