こんにちは、メグミです。
調子どうですか?
今日は、空がとても青いです。
この時期にしては、とても暖かくて、
と言うより暑くて(笑)30度もありました。
広くて青い空に心が洗われます。
今日は『食べ物への感謝』についてお話しします。
昨日のブログの「ペンキ画家のSHOGENさん」が、
タンザニアのブンジュ村でのお話の中で
食についても話されているビデオがあったと思うのですが、
タンザニアのブンジュ村の人たちは、
鶏を食べる前に殺す前に、
抱きしめて感謝を伝えるのだそうです。
すると、鶏はとても静かになって、
まるで自らを捧げるかのような行動を取るそうです。
私たちは、様々なモノ・生き物たちと交流ができます。
『食物への祈り』
日本語の『いただきます』という言葉には、
ありがとう、命を大切にいただきます。
という感謝が込められています。
この言葉、フランス語にはありません。
Bon appétit ボナペティ は、いただきます。と訳されることが多いですが、
「どうぞ、沢山食べて。美味しく食べて」
(直訳=良い食欲を!」のような意味です。
宗教を持っている方がする食前のお祈りも
「(神よ)私たちに今日の糧を与えてくださり、
ありがとうございます」
のようなものが多いです。
どちらも、日本語の「いただきます」とは、少し意味合いが
違うように思います。
いただきます。を言う時に、
意識を、目の前の食物が全てその誕生の時から
祝福されるイメージを持ってみてください。
私たちの食卓に上がるまでに関わったすべての人へ、
感謝を向けてみてください。
感謝と祝福の周波数を受け取った食物は、
私たちの中に同じものを反映させます。
良かったら、試してみてくださいね。
読んでくださって、ありがとうございました。