こんにちは、メグミです。
調子どうですか?
2024年も、あっという間に8月30日。
今日は、勤め先の子供センターでのお祭りです。
毎年「夏が終わるなぁ」と、節目になっています。
(今日のお祭り↑大きなグラウンドに、こんなんがやってきます・笑
※写真はイメージです)
さて。
お題『苦手なこと』
スピリチュアルではよく、
好きなことをしましょう。
楽しいことをしましょう。
言います。
あってます(笑)
でも苦手と思っている事にも、
実はとても大切な鍵が隠されています。
あとになって、
「苦手~って、思ってたこと、好きになってる!」
とか
「苦手~って避けてたこと、怖くなくなってる!」とか。
気づいたことありませんか?
私は、若い頃、子供が苦手でした。
可愛いと思うことがあっても、どう接していいのか分からなくて、
自分の子供も持たなかったので、子供と接する機会もなかったです。
でも、ある日。
お仕事としてミッションが来てしまったんです(笑)
今では、子供と遊ぶのも、おしゃべりするのも、
一緒に何かを作るのも、全部大大大好きです。
次の課題は「植物」でした。
母は、確実に緑の手の持ち主だったし、
東京の恵比寿でお茶屋をやっている
ハーバリストの妹も、植物とは昔から仲良しです。
でも、私は植物をめちゃくちゃ枯らしました。
サボテンでさえも。
手が掛からないからと言われる他の植物も。
何度もチャレンジしましたが、
ことごとくうちに来ると「育たない」
「でも最近、植物を育てるのが楽しいんです」
なんと難しいと言われているミニバラが、うちのベランダで元気です
ああ、これだ。
苦手の中に隠されているという人生の課題的なやつ
と、腑に落ちました。
別に今苦手と感じていることを、気持ちをどんよりさせながらやる必要は
全くないんだけど、自分の「苦手」を認識しておくと、
いつか「楽しみながら、それをやれている自分」に
気づけたりするかもしれません。
結局「苦手なこと」って、
楽しんでそれをやれるようになってしまったら、
苦手ではなくて「得意」な部類に
入っちゃうものなんだな、って。
私たちはそうやって、人生の地図を描いて、
地球に来ているんだろうな~と感じています。
今日も読んでくださって、ありがとうございました。