こんにちは、メグミです。
調子どうですか？
今日は、お友達の作ったヒーリングメソッドの
講座に出ます。とても楽しみです。
自分がやりたいと思ったことを誰かに話して、
「やめたほうがいいよ」って、
言われたことがありますか？
私は、昔、高校の担任の先生から言われました。
「英語ができないお前に、フランス語なんて
できるようになるわけない」って。
もう、かなりな上から目線で、
断固とした口調で言われました。
幸い、当時の私は、今よりもっと青くて頑固者で
怖いもの知らずだったので、
その頃通っていたフランス語学校で
仏人教師から
「分からないところは聞いてね
」と、言われても、
「あなたの言ってることが、わかりません。
全部わかりません。
」状態だったのに、
「今に見てろ
」と、
無言で、心に誓いました。
あの時、あきらめていたら、
今ココに暮らす自分はなかったなぁ。と思います。
（色々飽きっぽいので、
振り返ると、続けられたのは、多分フランス語だけです。笑）
これが、私にとっての
ディバインタイミングです。
あの時、例えば担任の先生の言葉を信じて
「そっかなあ
」と、
例えば「好きじゃないけど、じゃあ、このへんかな」
みたいな選択していたら、
私のディバインタイミングは、
ディバインにならなかったんだろうな、
と予想できます。
そしてきっと、後になって、
「あの時、フランス語を続けていたら」と、
後悔していた気がします。
今では、当時ムカついた、あの担任の先生にも
感謝できます（笑）
俯瞰してみたら、あの先生のあの言葉は、
「自分の道を信じますか？」って、
自分に聞かれたと言えるかな、って思います。
悪者役は、ただの悪者役ではなかったりしますよね。
ディバインタイミングは、
あなたが今生「やる」と決めてきた道のことです。
誰かに出会ったり、
なにかに出会ったり
本を出版したり、
子供が生まれたり
色んなことがディバインタイミングです。
やりたい、と今のあなたが感じるなら、
大丈夫。
踏み出してください。
誰かの「やめたほうがいいよ」で、
やめてしまったら、もったいないです。
それを、ディバインタイミングにするか
しないかは、自分で決めることができます。
読んでくださって、ありがとうございました。