こんにちは、メグミです。
調子どうですか?
滞在許可証更新の時期がやってきました。
10年ぶり。3回目の更新です。
振り返ると、あっという間だったけど、
なんとなく感慨深い感じです。
今日は、自分が話す言語と、
持っている思い込みについて、お話しします。
私は、日本語で話す時の感じと、
フランス語で話す時の感じが、
自分でも違う感じがしているのですが、
これは、多言語を話す別の人からも聞いたことがあるので、
よくあることなのかもしれません。
この「性格の変化」は、
「持っている思い込み」にも反映されている場合があります。
例えば
「私は、コントロールされないで生きるが
どういうことかわかっています」を、
筋肉反射法で、
日本語でチェックすると、NO なのに、
フランス語でチェックすると、YESだったり、
と言う感じです。
自分宇宙の
パラレル地球に
パラレル信念をこさえているというか。
自分の中の思い込みを筋肉反射法で、
チェックする場合、
例えば、シータヒーリングのヴァイアナさんは、
「母国語でチェックしてね」といいます。
これは、根底にある思い込みをきちんと
把握させるためです。
根っこになっている思い込みというのは、
幼少期に形成されたものがほとんどですし。
実際、喧嘩の文句等も、
母国語と習った言語だと『胸にグサッと突き刺さる』感じが
違ったり、あると思います。
ただ、例外もあるようです。
他国の言語を、ある程度まで話す状態になっている人、
長年、母国以外に住んでいて、
普段の会話がすべてが多言語の人の場合等、
集合意識との繋がりを鑑みても、
同じ思い込みでも、
言語を変えると相反する思い込みを
持っている場合もあるようです。
多言語を話す方は、チェックしてみると
面白いです。
チェックして、でてきたら、掘り下げて、学びを出して
「すべてのレベル、すべての言語において」
クリアにして、集合意識とも繋がっていたら、
切り離しておくと、スッキリするかなと思います。
読んでくださって、ありがとうございました。