こんにちは、メグミです。

 

調子どうですか?

 

今日は、おとぎ話をします。ニコスター

 

 

私たちが、かつて創造主だった頃。

 

そのエネルギーは、

「私」「私たち」という概念を感じないほど

ひとつでした。

 

なぜなら、

そうした概念が存在しなかったからです。

私たちは

「ある」という、ただのエネルギーとして、存在しました。

 

ある時、波が立ちました。

波が立つと、

 

もっと波が立たんかなぁと、

 

創造主だった私たちは、面白がって、

 

それを自分の中に反響させました。

 

動く波

「波動」が誕生しました。

この動く波を使って、創造主(私)は、

いくつかの世界を創りました。

 

今では、天界、霊界と呼ばれる場所です。

 

少しずつ自分が生み出した波の形を変えて、

そこで、動く波形を創り出しました。

波形同士を、組み合わせて遊ばせました。

 

一緒に遊びました。

 

でもしばらくすると、遊び飽きました。

 

これだと、結局、みんな筒抜けやから、

おもろないなぁ。

 

色々、区切ってみたらどうやろ。

 

違う波形。

同じ波動。

上とか下とかいう概念はどうや?

 

そんなかで、勝手に動くようにしてみんのや。

 

ただ、それぞれ、ルールは、作るかなぁ。

 

なんか面白いことできんへんかなぁ。

 

動く波から、

 

色んな形の波形を創ってみました。

 

色んなインスピレーションがありました。

 

ああ、これや?

 

色んな波の形に、まず、いっこずつバラしたらええんや。

 

波の形がちゃうから、違う波の形のことは、探求せんとわからんな。

 

ついでに『ひとつ』っていう感覚も抜いてみたらどうや?

 

コノ状態、忘れてまうのはどうや?

 

そや。

 

そんで、このバラバラの波形が、

バラバラに在る世界を創るんや。

波形がちゃうから、それに合う、

入れ物こさえるのどうやろ?

 

簡単に「出てこれたら」

多分簡単に「ココのこと、思い出す」やんな。

 

でも器に入ってたら、

まず、そこから出る方法見つけなあかんで、

ココ戻ってくるのに時間掛かるしな。

 

ゲームは、難しいほうが長く楽しめるしな。

 

そや。バラバラにして。

バラバラだけど、少しずつ、ココに戻ってくるために

 

違う波形やけど、同じ波動をもつ波形を「見つけ出す」って、

どうや?

行ったぱなしてのも、ゲームにならんしな。

ゴールは、戻ってくることや。

見つけて、戻ることや。

 

なんも知らんのに、忘れてんのに

「見つけ出す」ゲームや。

 

気持ちええと感じる波形同士は、

波形はちゃうても、波動は近いんや。

それ、磁石みたいにくっつけたり、

離したりするんはどうや?

 

くっつけたり、離したり、やってるうちに

 

バラバラの波形が、波動を見つけたして、

色々思い出す仕組みはどうや?

 

思い出すたびに、器からでて、

軽うなるんはどうや?

軽うなったら、戻るんや。

そんで、ココに戻るんや。

 

こうして、私は、私として、

地球に遊びにきました。

 

私は、私たちは、創造主でした。

 

読んでくださって、ありがとうございました。