こんにちは、メグミです。

 

調子どうですか?

 

今日は、スピリチュアル的な視点から見る『契約』

ひとつを、例を出して、お話しします。

 

誰かから、罵詈雑言、悪口、ダメ出し、ディスられたことありますか?

 

それを誰かにされた時、あなたは、どんな反応をしますか?

 

ムキー「言われたら言い返す」で相手に怒る。

 

チーン ただただ言われるままに「自分が悪いんだ」と

相手のパワーに圧倒されて、黙って受け止めてしまう。

 

真顔 その場を何も言わずに「さようなら」と、離れる。

 

誰かから怒りを向けられた時、どういう対応をするか。って、

 

自分の子供時代と同じ反応をしている人が多い感じがします。

 

私は、ただただ耐える。黙っている。チーン子供でした。

咄嗟に言葉がでない。

心に蓋をして、その場では腹が立たない、

怒りを感じられない子供でした。

 

でもその時間が過ぎてから、

「はぁ!あの時、ああ言ってやればよかった!プンプンって、

後から怒りが沸いてきて悔しくなることが多かった気がします。

 

あなたはどうでしたか?

 

でも「自分が自分の人生のすべてを創っている」わけだから、

これだって、自分が創っているということになります。

 

じゃあ

『なぜそんなひどいことを言われるシーンを、

自分の人生劇場の脚本に書いたか?

って、ことになります。

 

自分で創ってるなら、ディスられるじゃなくて

「褒められる」で、楽しく人生やってけばいいじゃないか真顔 って。

 

ここに、スピリチュアル的視点から見る『契約』が、

関わっている場合があります。

 

例を出すと(人によって違います)

 

『叩かれたら、魂が磨ける』みたいな、

もうどんだけスパルタ好きなんだろう。

M体質なんだろうみたいな「おかしな契約」を、

自分の中に、持っている場合もあります。

 

こうした『契約』を持っていると、何が起こるかと言うと、

 

あ~幸せだな~なんか上手くいってるなぁ。

穏やかだな~。ラブ

 

ってなってる時に、そんな時ほど、

突然、誰かから意地悪されたり、

ディスられたりするという体験が、やってきたりします。

 

通常なら、

自分が気分が良いなら、気分の良いものが引き寄せらる

という法則が発動しているはずなのに。です。

 

でも自分が認知していない意識のレベル下に、

こんな契約を持っていると、

 

「あれ。こんなに、のほほーんとしてたら、

私の魂って磨かれてないんじゃない?!

どうしよ!ガーン

 

そうだそうだ、あの(あの世で)

頼んでた人に、今出演してもらってディスって貰おう!

 

みたいなプログラムが発動してしまうわけです。

 

(人生の転機など、

魂のプログラムとして予め組まれたタイミングである場合もありますが、

この契約と思考の思い込み(自分が創ってきたプロブラム)によって、

自分にとって、とても着心地の悪い状況を作りだすという場合もあります

 

落ち着いて考えたら、

なんで誰かに罵詈雑言吐かせてまで

魂磨こうとしてるのよ、わたし?凝視 みたいに思うんだけど、

 

無意識下には「思考する自分」には理解不能な

 

自分にとって有利な理由が隠れています。

 

(例えば)子供時代に

罵詈雑言を浴びさせられた後に、なにか有利に働くこと、

「ラッキ~びっくりマーク」として、記憶された事柄等があったりします。

 

→「(罵詈雑言を吐かれたおかげで、気づきがあって)

洞察力が養えた。物の見方が変わった」とか

 

そのおかげで、転機となって、新しい道が開けた。とか。

(具体的には、いじめられた結果、その土地から引っ越しできて、

引っ越し先では、友達も出来てとても楽しかった等)

 

他にも、

→「親から身勝手な感情をぶつけられた後に、抱きしめてもらえた」とか。

 

何かしら、意地悪をされた後に続く「メリット」があったから、

それと同じことをしたら、私は魂磨ける!もっと幸せになれる!

みたいに無意識下ではなっていて、それを場所と相手を変えて

繰り返すという構図です。

 

まとめますね。

 

直感リーディングで

自分が「契約」を持っていることをリーディングした場合。 

 

① それがどんな契約なのかを特定する。

 

② 契約の解除を、すべてのレベルにおいて行う。

 

その後、

 

③ 相手とのエネルギーコードの切り離し

④ 魂の欠片の回収と相手への返却

⑤ そこでの学びを出して「終了する」と決断する。

 

必要なダウンロードを行う。

 

やっておくと、スッキリするかな。と思います。

 

 

今日も、読んでくださって、ありがとうございました。