こんにちは、メグミです。

調子良く過ごしてますか?

 

今日は『途中でやめたら、ダメプンプンと言う気持ち、

やめることに対する罪悪感についてお話しします。

 

新しいことしよう!と9月から通信講座を始めた私ですが、

課題の点数の上がり下がりに一喜一憂。

先生によって、点の付け方に偏りがあることや、納得しがたいコメントに

文句を言いたくなる気持ち、間違った情報をくれるコーチへの不信感等々

他にも色々出てきました(笑)

 

これ、ヒーラー業やってる時には「手放せた」って感じてた気持ちです。

オーリングや北向き法でもクリアしてたはず。

 

でも、実社会(という云い方があってるのかわかりませんが)で、

何年か揉まれてみると、でるんだよね(笑)

文句も言うし、思ってないことにも同調しちゃう自分がいました。

 

出てきた時が手放し時です。

「もう、通信やめたいわ。これじゃなくてもいいや」

という気持ちになってきました。

 

自分のリズムでタイムリミットなく学ぶなら、

幼児教育の知識持っていたいし楽しいです。

でもこの「評価される感じ」「時間に縛られる感じ」付随する

「それに一喜一憂して、若干鬱っぽくなっていく自分や

文句をいう自分を感じるのが嫌」

だったんです。

一日中机に向かって、パソコン相手にしてるだけなのも、ホント合わない。キョロキョロ

 

同時に

「始めたことを途中で放りだすなんて」

「一応なんにしてもこの資格はあるほうが便利だし」

「やめたとして、、、、」ショボーン

 

そして心の奥底で声が。

「分かってたけど、知ってたけど、これ私の二番目の選択だったし、

いつかこうなるのちょっとわかってた気もするな~」という気持ち(笑)

結局「安定」というキープ選択をしていたからっていう。

 

ここまでこないと「選択しなおそう」という気持ちにならなかったんです。

上に書いたような罪悪感も出てきました。

途中でやめたら、恥ずかしいって。

 

でも、誰に?

 

掘ってみたら、父母と祖父母でした。

特に「じいちゃんに恥ずかしい思いをさせちゃう」

「じいちゃんに次に会った時、胸をはれない」でした。

これ、祖父が亡くなった時、自分に誓ったことでした。

「じいちゃんに誇れる自分になること」

気づいた方もいるかもですが、これは「契約」「誓約」になります。

そして最大のポイントは「じいちゃん」が軸になっていること。

自分ではなくて。

子供の頃ずっと「大人」を演じていた私は、心の奥底にガチガチの

「大人いい子ちゃんモード」を未だにキープしていました。

 

アホやん(笑)

でもこれ、アダルトチルドレンあるあるです。多分。

 

周りの見てきた大人だって別にそんなに立派なわけじゃないんです。

実父なんて、今でこそ落ち着いているみたいですが、もう何度会社を作って壊したか(笑)

自由奔放で言いたいこと言って、周りから責められても周りに迷惑かけまくっても、

我が道で羨ましいタイプです。

実父に似ていると言われる私ですが、実はこれを見てきたからこそ

「これやっちゃダメなんだ」が刷り込まれていたわけです。

 

整えて、整えて、根底に相変わらずこれをギューッとしてたら、

それは、苦しくなるよね。

 

これ 、一人では手放せない感じがしたから、

他のセラピストさんにお願いしました。

近所の鍼だったんだけど。(この話はまたしますね)

その鍼屋さんに、言われました。

 

「上手くいかない時は、『ただ人生が君にこっちの道じゃない』って

示しているだけのことだよ。それは失敗でもなんでもないよ」って。

私自身が、人にセッションで言ってきたことです。

 

私はセッションモードの時は、私だけど私じゃないところがあって、

言ったことも覚えていないことも多いです。

創造主の言葉を伝えるだけなので。

もちろん、創造主は「私にも」言ってたわけです。

 

ほんとさ、やめていいよ、途中で(笑)

そして多分一番大きい手放しはこれ。

 

「自分で決めたことをやめていいって許可すること」

 

*真面目な「いい子ちゃん」たちは、歯を食いしばって続けるよりも、

自分が一度決めたことをやめる方が勇気がいるの。

今までずーっとそうやってきたから。

 

どこかで「ぱーん」って後先考えずやめちゃう人をちょっと

羨ましいとか思ってたりもする。

 

だから、これこそが「私にとって」

本質的に「新しいこと」だったって話です(笑)

 

「やめちゃう人を批判する気持ち」がないかも

一緒にセットでチェックしておくと有効なはず。

 

新しい地球には、そんな重い感じいらないって話~愛

 

読んでくださってありがとうございました。