saraです。

 

 




最近、日の出前に起きているので

 

毎回朝日を見るのが


楽しみの一つになっております。

 

 

 




 

今日も私の世界は平和だ。

 



 

 






 

知り合いに、

 

カンボジアの子供たちに

 

映画を観せる活動をしている方がいるのですが、

 

 


 

▼この方

https://www.ktv.jp/7rules/program/200107.html

 

 

 


その方のnoteに書かれた内容が

 

とっても興味深かったのです。

 



 

 

がっ!!!

 

 



 

4日前にその記事を読み、

 

本日皆さんにシェアしようと思っていたら

 

その記事が削除されていて

 



 

 

思い立ったが吉日だったな〜

 

と改めて痛感。

 

 

 

もっとすぐ行動できるようになろうと

 

思いました💡

 

 


 

(日々学び)

 

 

 

 

 

で、話は戻して

 

その記事の内容がどんなものだったか

 

うる覚えなのですが・・・

 

 



 

「グリーンブック」という映画の

 

(私もデートで観たな〜(遠い目))

 

『差別』というものに関する考察でした。

 

 



 

 

まだまだ黒人差別が根強かったアメリカで

 

天才ピアニストの黒人と

 

そのボディガードとして雇われた


イタリア系用心棒が、


差別が色濃い南部へコンサートツアーにいく

 

という物語なのですが。。。

 

 



 

 

黒人は昔、

 

泊まるホテルも乗るバスも、

 

入るレストランさえも制限をされていました。

 

 


 

「グリーンブック」というのは

 

黒人の人が泊まれるホテルなどのリストが


記載されている、黒人専用のガイドブック


だったのです。

 

 



 

 

日本人は「差別」ということに関して

 

認識が薄い人の方が多いと思いますが、

 


 

黒人を差別していた人たちも

 

その当時は「差別」という認識を

 

持っていなかった。

 



 

私は昔アメリカに住んでいた時、

「日本人」「黄色人種」ということで

幼心に差別を感じたことが多々ある。

 

それは大学の頃、中国に留学した時も、

中国の年配の方に「日本人」とわかった瞬間から

冷たくされたことも多々ありだ。

 

ヨーロッパに旅行をして

なんとなく感じたことがある人も

いるんじゃないかな。

 

 



 

「差別」ではなく

 

それが「当たり前」だったので

 

罪悪感も何もないのです。

 

 

 

 

私がゴキブリ大嫌いなのが当然なのと同様、

 

疑う余地もない。

 

「だってゴキブリだよ?嫌って当たり前」

 

って。

 

 



 

ゴキブリは何もしてないのに。。。

 

 

 



 





 

黒人が入れないホテル

 

黒人が乗れないバス

 

黒人が入れないレストラン

 


 


 

今となってそれは「差別」

 

だという認識がある現代ですが、

 

 

その当時は「差別」ではなく

 

「常識」であったわけです。

 

 



 

 

でも、実は現代でも

 

「差別」に似た「常識」が

 

沢山あると認識させられました。

 

 


 

 

「あと◯◯kg痩せたらもっと可愛いのに」

 

「その年齢で結婚してないって、性格に問題があるのかな?」

 

「子供がいない人は忍耐強くない」

 

「女の子なんだからもっと手伝いなさい」

 

「男の子なんだから泣かないの」

 

 


 

これらの言葉は、

 

実際に私が耳にしたことある言葉たち。

 

私も思ってしまった言葉もある。

 



 

 

どれもその人自身のパーソナルな部分を

 

無視した発言。

 

でも、何気なく言ってしまっている。

 

 



 

言葉でうまく表現できないのだけど、

 

顔面差別というものも

 

少なからず感じている人もいるだろう。

 

 

 



 

それらを気にしていない人たちにとっては

 

差別ではないけれど、

 

気にする人にとっては傷つく要素ではある。

 




 

 

恋愛は身近で日常であり

 

恋愛に「条件」や「制限」はない。

 

(不倫はまた別の話)

 

 

 



だからこそ、

 

 


 

「みんなの意見」という

 

なんとも民主主義的思考が

 

反映されやすくもある。

 

 



 

そのため、

 

 


 

ネットや雑誌の情報、

 

自分が所属しているグループの仲間の意見、

 

様々な外的情報を受け、

 

自分の価値を決めてしまう。

 

 



 

でも、これからの時代、

 

「自分はどう思うのか」

 

「自分はどうしたいのか」

 

が重要だし、既に主流になってきている。

 

 



 

 

私たちは学校で

 

答えがある問いばかり習ってきたけれども

 

これからは、もっともっと

 

答えのない問いが多くなってくるだろう。

 

 



 

というか、

 

もともと恋愛に答えなんてない。

 

 

 



 

自分の頭で考え

 

自分の中で出した答えに準じて

 

生きていく。

 

 

 

 


だから30年後、50年後、

 

「結婚することが当たり前だった時代があるなんて…今では信じられない!」

 

そんな風になっていてもおかしくない。

 

 



 

今以上に、色んな「人生の生き方」が

 

”常識”となっているかもしれない。

 

 



 

そうなってくると

 

今このタイミングでも

 

自分と合う素敵なパートナーを見つけるには

 

 

 

自分の頭で考え

 

自分がだした答えを貫く勇気をもち

 

有言実行して生きていくこと。

 

 

 

これに尽きると

 

正直思っているわけです。

 

 

 

 

”常識”とされる”差別”に屈しない、

 

いや、気にならなくなるためにはね。

 

 

 

結婚する・しないを

 

チーズケーキ好き・嫌いくらいの

 

好みの問題レベルにするにはね。

 

 

 



”差別”という”常識”を越えた

 

自分の”意見”をもつことだ。

 

 

 


 

魅力的な男性というのは

 

自分の考えをしっかり持ち、それを貫く


勇気と覚悟と行動力をもっているから。

 

 

 



 

”常識”という名の”差別”に屈するな!

 



それが親・兄姉弟妹・親戚・尊敬する人・好きな人であろうとも。

 

 

 

 



 

 

〜余談〜

 




 

平安時代はお歯黒麻呂眉、

 

伸びきった長髪が美人の基準だったわけです。

 

 


 

江戸時代は、

 

細目が美女の条件だったそうな。

 

 


今はパチッと大きな目が


好まれる傾向にありますよね。

 

 

 

時代と共に、「美人の条件」も

 

変化しているわけですから、

 

 


 

”常識”に縛られて、差別するのも

 

差別されたと受け取るのも

 

本来無駄な行為ではありますよね。

 

 


 

もちろんその時代ごとの

 

好まれる容姿というものは

 

あるかもしれませんが、

 

 

 

それが100%恋愛や結婚に影響あるかというと

 

少し疑問ですね。

 

 

 

それよりも、その人自身の「生き方」に

 

価値を置く人が多くなってきている。

 

 

 



昔は、”生き方”よりも、

 

"役割"をこなせる人かどうかが


重要視されていたからな〜

 

 




 

「嫁」という役割

 

「奥さん」という役割

 

「母」という役割

 

「女」という役割

 

 

などなど。

 

 



 

でも今は、役割よりも

 

もっと人間としての本質的な部分に

 

焦点が当てられるようになってきた。

 

 

 



そんな風に思うと、

 


 

なんとなく私たちは今、

 

ちょうど時代の変わり目に

 

生きているような気がします。

 

 

 


 

真面目ちっくな話になりましたが、

 

シンプルに

 

恋愛のことばかり考えて悩むより

 

やりたいことやっていこうよって話。

 

 

 


それを探したり

 

やりたいことやってたら

 

絶望している暇などない♡

 

 

 

https://note.com/saorikyoraiseki/n/nf547e37bb594

 

 

 

 

 

 

 

 

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