みなさんこんにちは。

仕事が休みの日にブログ更新中、さめこです。

 

前回は婚活したお話を書かせていただきました。

2人ハズレ引いて、仕事復帰して、婚活休憩した感じでしたね。

 

で、婚活アプリを久々に開いてみたら、まぁ見事に「いいね」一つもなし。

あれも毎日インしてないと、最終ログインから何日って表示されるのでこまめに見ていないと忘れ去られちゃうんですよね(笑)

 

あっはは~なんて自嘲しながら、いろんな男性のプロフィールをながめていた時。

 

「あなたにいいね♪が届きました」

 

との表示。

 

おー。いいタイミングですな!

ヒマしてたんですよ!!←

 

さっそくいいねしてくれた人のプロフィールチェック。

同じ年!年下じゃない!!

顔写真はないけど、投稿されてる写真は嫌いじゃないな。

年収400万か・・・。

多くはないけど、共働きで家事分担ならそれでもいいなー。

家事分担してくれるなら、ワタシも常勤で働いてもいいし。

お住まいは・・・近いな!!

車で小一時間くらいか。

 

ふむふむ。

条件としては、悪くないな。

でも、やっぱり話してみて面白くないと嫌なんだよな~←エラそうw

そんなわけで、いいね返信!ぽちっとな!

 

これでマッチングが成立。

ワタシは同時に何人も並行してお話しできるほど頭よくないので、一人ずつとしかやり取りしていませんでした。

 

「こんばんは」

相手から返信が来て、婚活アプリのメッセージ機能を使ってやり取りすることしばし。。。

タイムラグがうざい!!

ということで、LINE交換。

 

なんて呼んだらいいですか?、とか、いろんな話をしてみる。

印象としては、チャラさは感じないけど話のテンポはよく、面白いと思うツボも似た感じ。

友達大事にしている感じとかもよい。

俄然興味がわくワタシ。

 

話をしていると、相手は現在転職活動が終わり、2日後から新しい会社になるのだという。

そうなのか。。。

「仕事始まったら、しばらく忙しそうなんだよね~」

まぁ、そりゃそうだろうw

 

そしてさめこはひらめいた。

「明日ひま?会ってみない?」

 

ワタシは明日休み。

向こうの休みはあと2日。

送ってからやらかしたか?とは思ったけど、会ってみたくなった。

 

返事はすぐ来た。

「急展開だな(笑)ヒマだよ。会ってみようか?」

 

キターーーー!!

ワタシのこの唐突行動にも柔軟に対応できるそのノリもいい!!

 

翌日、とあるスーパーで待ち合わせをして会うことになりました。

・・・さすがに、自分の家は教えたくなかった。

 

で、初対面。

(あ、優しそうな人だな・・・)

そんな第一印象でした。

 

そこから彼の車でドライブ。

お昼は自分の分は自分で払い、観覧車やプラネタリウムの入場料は彼が払ってくれました。

で、その後ひたすらドライブ(笑)

その道中お互いのことを話しました。

 

婚活に至った経緯や、病気のこと、仕事のこと。

過去の恋愛ややっちまったしくじり話も。

全部話して大丈夫だろうと直感で思いました。

この人に隠し事をしたくない、とも。

 

本当のことを話して引かれるなら、今日だけの関係でいいと思いました。

初めて会った時から、「あぁ、この人と結婚する気がする」と思っていたような気がします。

なんでか、といわれると説明できないんですけど。。。

 

話していく中で、彼が口ごもりました。

私「どうした?」←すでに敬語は止めていたw

彼「あのさ、婚活アプリで出会ったからには、このままうまくいったら結婚ってなるじゃん?」

私「そうだね」

彼「オレさ・・・。父親の介護してるんだよね。もう寝たきりで、排せつもわかんなくなってて、家で見きれなくていま施設に入ってるんだけど・・・。」

私「そうなんだ。大変だねぇ。お洗濯とかは施設でやってくれるの?」

彼「いや。1日おきに取りに行って、その時に洗い終わったのを持ってくって感じ」

私「それじゃあ毎日お洗濯だね」

彼「そうなんだよ。今は仕事してないからいいけど、仕事始まったらって思ったら不安でさ」

私「面会時間とかもあるしね。」

彼「そうそう」

私「お父さんは認知症な感じ?」

彼「いや、母親が死んでから酒しか飲まなくなって、腎臓ダメになって、ほかのところもダメージがきてるらしい。オレも詳しくはわかんないんだけど・・・」

私「多臓器不全な感じかなぁ。話しはできる?」

彼「いや、あーとかうーとかは言うけど・・・。わかってんのかどうかはわかんない」

私「そうかー。さみしいねぇ」

 

そんな会話をしていると、彼の目に涙が。

「オレと付き合うってなっても、オレ親父の面倒見なくちゃいけないし、結婚ってなったらもれなく介護が必要な親父がついてくるってことだよ」と。

 

「そうだね。そしたら二人でやればよくない?ワタシは平日休みあるし、車もあるし、洗濯くらい手伝えるよ?」

 

ワタシの頭の中では、彼のために(お父さんの)洗濯とかお休みが充実するなぁ、くらいの認識だったのですが・・・。

彼的には驚きだったそうです。

ワタシの前にマッチングした人は、介護中であることを話したとたんメッセージができなくなったそう。

まぁ、腰が引けるわなぁ・・・。

 

だがしかし!

さめこはおばあちゃんの介護やってたこともあるし、看護師としてそういう患者さんは看てきたし、認知症の患者さん大好きだし!

う○こもよだれも平気だし!(笑)

 

「介護してるくらいじゃ全然平気。それが理由で引いたりしないよ」

付き合うことにならなくても、病気や介護のつらさは聞いてあげられるな、と思いました。

 

そんなこんなで夕方までいろんな話をして、楽しく過ごしました。

ふと思いついて、手を出してみました。

「手、つなぎたい」

ワタシには、手をつないでぞわっとする人と、なんともない人がおりまして。

この人と手をつないでぞわっとするかどうか確かめたかったのです。

 

彼が運転する車の中、初めて手をつないでみました。

うん、大丈夫。ぞわっとしない。

よしよし。

自己満足的に満足していると、彼が一言。

 

「二人っきりになれるところ、行こう」

 

いまも二人っきりですが??

と思ってから「はっ!!」と鈍いワタシも気がつきました。

 

へ?!いきなりそういう展開?!

 

っていうかお付き合いもしてない人とそういうことになるのは・・・。

いや、でも、お互いフリーの大人同士だし・・・?

でもでもやっぱり・・・。

 

曖昧な関係のまま、いたしてしまうのには抵抗があったワタシですが、断って嫌われてしまうのも怖い。

この人ともっと一緒にいたいと思ってもいました。

頭が焼き切れるほど返事に困っていたワタシに、彼もあせあせしながら照れたように言ってくれました。

 

「あ、でも、順番が違う!あの、今日会ったばっかりだけど、よかったら付き合ってみない?」

 

彼らしい、正直な言葉だなと思いました。

なのでワタシも。

「付き合ってみますか(笑)」

 

そんな感じでお付き合いがスタートしました。

出会って5時間くらいで付き合い始めましたね(笑)

その後は定時で仕事が終わる彼がワタシの家にやってきて、一緒にご飯を食べて泊まって行ったり、夜中に帰って行ったりしていました。

 

と、付き合い始めて2週間後。

彼から相談の連絡が・・・。

「施設から、親父の病状説明したいって連絡がきたんだけど・・・。なんかよくないみたいでさ。一緒に来てくれないかな」

とのこと。

 

彼は一人っ子で、母親も亡くなっている状態だったので、一人で背負うには重たかったのかもしれません。

ワタシは彼と一緒にお義父さんの状態を聞きに行きました。

全身状態が悪くなっており、いつ何が起こってもおかしくない状態、という話を聞いて、延命はしない、自然に見送るという意思確認をされて、そのあとお義父さんに会いに行きました。

初めて会ったお義父さんはやせ細っていて、意思の疎通も困難な状況でした。

 

この時が最初で最後のご挨拶になってしまいました。

 

「お付き合いさせていただいているさめこです。よろしくお願いします」

そうあいさつした時、お義父さんの目が大きく開かれました。

話すことはできなくなっていましたが、なんとなくわかってくれたかな?という印象でした。

 

ご挨拶の1週間後、彼からお義父さんが亡くなったと連絡が来ました。

 

彼が心配で、せめて晩ご飯の差し入れだけでも、と彼の家にコンビニで買ったおにぎりとお茶をもっていきました。

この後親戚も来るだろうし、と早々に帰ろうとしたのですが彼に同席してほしいと言われ、同席させてもらいました。

親戚の方々に「いま付き合っていて、病状説明にも一緒に行ってもらった」と紹介されました。

その後の準備などのお手伝いもさせていただき、お葬式にも参加させていただきました。

 

婚約もしていない、まだ付き合って1か月も経っていない、ただの恋人が参加したというのに、親戚の方もお寺の住職も「いやー、よかった。一緒にやってくれる人がいて。心配してたんだよ」と温かい雰囲気。。。

「逃げられる前に、ちゃんと捕まえておきなさいよ!」といとこのお姉さんにも笑われて、二人で照れ照れ。

 

そこから約1か月半後、彼にプロポーズされて、その年のいい夫婦の日に入籍しました。

初めて会ったのが7月30日。

4か月弱で結婚しちゃいました(笑)

 

この超スピード結婚にワタシの両親は大びっくり。

うつ病の内服治療を続けているため、避妊をしていたので授かり婚ではないことを説明。

「ねこは?!」

「彼になついてるし、一緒に住めるところ探しているよ~」

そう返事をした37歳の娘に母親が一言。

 

「今までで一番のでかした!だね」

 

母的には、ワタシがねこ様を2匹飼い始めた時点で、「これはもう本格的に結婚はないな・・・」と思っていたそうです。

なので、出会って4か月弱という超スピード結婚に関しては「いいぞ。もっとやれ」的な感じだったようです。

父も「いい年なんだから二人で決めたならそれでいい」と特に反対もなし。

 

婚約指輪も結婚式もいらない。

結婚指輪だけはほしい、という希望を伝えて、入籍だけ先に行いました。

 

こうして、ワタシは37歳にして憧れの「奥さん」になり、結婚を機に看護師を辞めました。

彼は旦那さんになり、来月には結婚して1年を迎えます。

 

結婚後のワタシは、新婚5か月で専業主婦に飽きてしまい、いまは某ドラックストアでレジパートをしています。

看護師じゃない仕事はほぼ初めてで、残業なし!持ち帰り仕事なし!という仕事スタイルに幸せを噛みしめています。

 

そんなのんびり幸せな時間が続いていく中で、ワタシに小さな欲が出たのです。。。

 

 

今回は結婚したところまでお話しさせていただきました。

相変わらず話長いな!

 

婚活の話になったら、もう少し短くなる予定ですので・・・。

 

また次回もよろしくお願いします(*´▽`*)