さて、前回の続きです。
就職後のお話です。
(今回も長いです。はじめましてシリーズは読まなくても大丈夫だけど、読んでくれたらうれしいです)
看護学校を卒業し、21歳から看護師として働き、それなりの収入と自由な時間を好きなように使いつつ、仕事中心の生活を送っていました。
仕事の評価がワタシの評価、となんの疑問も持たなかったあのころ(笑)
休みの日には勉強するものだと思っていて、遊びに行った後にはものすごい罪悪感に襲われていました。
結婚や出産については、なんの根拠もなく「そのうち出会って、結婚して、子どもが生まれて、働きながら子育てするんだろうな」と思ってました。
なんだその自信(笑)
まぁ、恋したり、付き合ったり別れたりしつつ、なんとなく過ごして迎えた26歳。
某SNSを通じて交友関係がぐわっと拡がりました。
その友人たちと過ごすことで、「楽しむための人生」があることを知りました。
このころは東京に住み始めたばかりで、ワタシが住んでいたところとは違う、結婚や仕事だけではないライフスタイルに驚かされる毎日でした。
同世代の友人も結婚している人はまだ少なく、それぞれが趣味や遊びに全力を注いでいるのを見て、「人生って楽しんでいいんだ!」と目からうろこがぼろろっと落ちました。
そしてさらに、28歳の時。
ダーツにハマリ、バラエティに富んだ仲間、友人とべらぼーに出会いました。
いままでは近づきたくない!寄るな!と思っていたタイプの人々とも、ダーツやダーツ仲間を通じて知り合い、話してみたら「めっちゃいい人!」「面白い人!」でした。
ヤンチャしてた人、離婚歴がある人、酔っ払って記憶なくす人ww
でも、そんな友人たちも普段はそれなりの企業で働くサラリーマンだったり、社長さんだったり、良き親だったり。
とにかく、ダーツやダーツ仲間たちが大好きで、無意識に「しなくては」と思っていた結婚や出産については意識の向こう側に押しやってしまいました。
充実したプライベートとは反対に、仕事では大きな壁にぶつかっていました。
当時、某大学病院に勤務していたワタシは看護師として中堅と呼ばれる年代に突入していました。
キャリアアップを迫られ、ワタシは看護学生や新人看護師を指導する「臨床指導者」を目指していくことを決めました。
この指導者を目指すにあたり、避けては通れないものがありました。
それは、「主任になる」ということ。
指導者にはなりたいが、主任への昇格には興味のなかったワタシ。。。
研修にまみれ、現場では主任候補者として後輩指導をしつつ、上司から指導を受ける日々。
しかも、そんなタイミングで病棟再編成によるスタッフの大きな入れ替わり(うちともう一つの病棟だけ)と、院内の電子カルテシステムの変更(システム管理会社が変わった)がありました。
いま思うと、本当に運が悪かったとしか思えないw
病棟のスタッフは半分入れ替わり、システムが変わった電子カルテは一から覚えなおし。
入れ替わりでやってきたスタッフたちは、前年度の業務改善を院内で発表し、賞を取った方々。
もともと病棟にいるスタッフたちは病棟独自のやり方で業務を回してきた方々。
まぁ、ぶつかるよね~(笑)
んで、その年の業務委員というのがワタシ。
両側から「業務改善するべきだ!」「なんで後から来たスタッフがやり方変えるわけ?!」と連日訴えられる。。。
困り果てたワタシ。
上司に助けを求めるも、「主任になったら、こういうのも対応できなくちゃいけないんだから」と助けてもらえず。
このころから仕事に行くのがだんだんと憂鬱になり始める。
眠れない。
食べれない。
ものが覚えられない。
確認したはずの指示が、患者さんのところに行くまでには忘れてしまうという状態になっていきました。
こうなるとミスも増え、仕事をするのが怖くなっていきます。
自分がおかしい。
そう思い始めましたが、先輩の入院、後輩の妊娠とスタッフは不足していくばかり。
残業も増え、月に80時間を超えることも当たり前でした。
人生で一番裕福な時期だったけどね(笑)
なんせ残業代を使いきれないくらいのプライベート時間がなかった。。。
話長い・・・。
今回で人生振り返り終わるつもりだったけど、この後、ワタシうつ病になります。
その辺をちょっと詳しく書きたいので、今回はここで終了。
うつの時の状態とか、周りの反応とか知ってもらいたいなぁと思ったりするのです。
いま、うつでしんどい思いをしている人もたくさんいると思う。
周りに理解してもらえなかったり、自分で自分を責め続けていたり。
ワタシはこのころからうつ病患者になって、いま現在も治療中です。
うつ病患者歴10年(笑)
もう、ベテランです。
そんなワタシが、子どもがほしいって思って動き出したところです。
いまうつに苦しんでいる方、身近にうつ病患者がいる方、アラフォーで妊活されている方、何かしらの事情で今はまだ子どもを作れないって方。
そんな方々に、ワタシのことを知ってもらって、なんかしらのお役に立てたらいいなぁ、というのが、このブログの裏テーマです(笑)
ではでは、また次回!