こんにちは。

イギリスでライター&イラストレーターをしている鮫川佳那子(さめこ)です。

 

 

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先日もブログでご紹介した


 

SNSだけで、自社ブランドを

5億円も売り上げちゃう

 

 

「短パン社長」こと、奥ノ谷圭祐さんの著書

『「いいね」を購入につなげる 短パン社長の稼ぎ方』

を読みました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SNSを通じて「いいね」だけでなく

「買いたい」と思わせる発信術について

短パン社長流の稼ぎ方について

赤裸々につづられている本書。

 

 

 

 

コレ、SNSをビジネスに活用したい人は、

全員読んだ方がいい!!

 

 

 

 

読みながら、学びが多すぎて

付箋をつけまくってしまったよ。

 

 

 

以下にて、

私の心に刺さった

短パン社長の名言を引用しますね。

 

 

(注)引用したい箇所が多すぎて、

これだけで結構な長文ですw

 

 

 

お金を稼いでいる人は、必ず誰かを喜ばせている。

喜ばせてもらった対価として人はお金を払うんです。

 

 

 

 

 

ボクがいきなり1万2000円の短パンを120枚も売ることができたのは、それまでにSNSでつながっていた人たちとの関係を地道につくっていたから。

 

楽しませたい

喜ばせたい

役に立ちたい

 

売るより先に、こういう思いがあった。

その上での「売れたらいいな」です。

 

自分たちの利益しか考えていないのって、不思議とわかるもんなんです。

 

 

これ、すごくわかる!

「この人、自分たちの利益しか考えていない」って、文字からも伝わりますよね。

 

 

そうすると、

その人の発信を読みたくなくなってしまう。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

売ろうとする

売れないから悩む

関係性をつくろうとする

つくれなくて悩む

 

 

こうなってはダメで

 

 

一緒に楽しむ

関係性をつくる

たまに売ってみる

 

こうすべきなんです。

関係性が先で、売るのはその後でいい。

それができたら、お客さんを選ぶことはできるんです。

 

関係性を作ることの方が大事。

 

これ、私も会社員時代に

広告営業をしていた時、強く感じた。

 

 

売ろう売ろうと営業をガンガンするより、

 

 

私という人間を知ってもらったり

お客さんのお役に立てるような情報を

提供し続けていったりして、

関係性を作っていった方が

 

 

「さめちゃんの為に、来期の広告予算を作っておいたよ」

 

 

とか言ってもらえたりする。

 

 

人は、嫌いな人からは買いたくない。

 

人は、好きな人から買いたいんですよね。

 

 

商品の販売をするときとか、イベントを開催するときにしかSNSに投稿しない人もうまくいかない傾向です。

 

久しぶりに投稿したなと思ったら、セミナーの告知とか商品の紹介だけという人がとっても多い。

 

ボクの場合、数えたことはないけど、100の投稿のうち、ビジネスがらみのものはおそらく1件ぐらいではないかな。

 

これ、納得!

毎回、自分のビジネスの宣伝ばっかりだと、

広告みたいに感じますよね。

 

「自分が好きなら他人がなんと言おうが好き」「自分が嫌いなら誰がなんと言おうが嫌い」を貫けばいい。それで何か言ってくる人は、放っておけばいいんです。

 

発信していると、

「こんなことを書いたらどう思われるだろう」

という不安を感じることもある。

 

 

でも、自分が好きなものは、

堂々と「好き!」って発信していいし、

 

 

それを誰かに批判されたとしても、

「好き」を貫けばいいんですよね。

 

 

自分が好きなことを堂々と発信するには、「自分は自分でOK」と思っていないとできない。

まあ、平たく言うと「自分が好き」ってこと。

 

ボクがこういうふうに育ってきたのは、母の育て方が大きいのかもしれない。

母は「自由に好きなことをなんでもやってみなさい」といつも言ってくれた。

 

短パン社長の自己肯定感の高さは、

素敵なお母様のおかげなんですね。

 

以前、インタビューした時も

お母様のエピソードを話されていて、

ほっこりしたのを覚えています。

 

 

▼誹謗中傷をする人は、心が弱い人。こちらが堂々としていたら去っていくから大丈夫。

短パン社長・奥ノ谷圭祐さんのSNS発信論

http://solopro.biz/okunoya_keisuke_2/

 

 

人を愛するためには、まず自分のことが好きであることです。

自分が好きでもない人は、人も愛せないと思う。

 

母がボクに口癖のように言ってくれたのが、「けいちゃんはけいちゃんのままでいいのよ」です。

 

だから、「オレはオレ」って思えるようになったのかも。

これを今風に言えば、自己肯定感が高いということになるんだろうけど……。

 

ボクはこれでずっと生きてきたのでわからないんだけど、現代は自己肯定感が低い人が多いらしい。

 

そうなると、自分の好きなことを好きと言えない、嫌なことを嫌と言えない、ということになる。

 

でも、たった今からでも自己肯定感を高めることはできる。

 

「この自分でやっていくんだ」と覚悟を決めること。

 

まずは自己肯定感の低い自分を受け止める。

それでもなんとかやってきたじゃないかと、自分を認めてあげる。

それが自分を好きになる第一歩じゃないかな。

 

自分を認めて、

「この自分でやっていくんだ」という覚悟を決めること。

 

これも、納得です!

 

ネガティブな反応を恐れずに発信すること。

せめてフォロワーが2000人ぐらいはないと、大きなことにはまずならない。

反響が大きくなってきたら、そのときまた考えればいいんだし。

 

ただし、発信するときには、ありのままの自分をできるだけ出すこと。

実際の本人とあまりに違いすぎると、いつかは化けの皮が剥がれるから。

 

それに素直に自分を出していった方が、今の時代は受け入れられるし、信頼されもします。

 

「ありのままの自分を出すこと」

これも、すごくわかる!

 

 

文章からでも、

「この人、表面的ないいコトしか書いていないな」って

不思議と伝わるんですよね。

 

 

私も、SNSでは本音を書いた方が

読者さんの共感を得られるなというのは

このアメブロを13年続けてきて、強く感じています。

 

 

 

あぁ。。。

引用したい箇所が多すぎて、

これだけで結構な長文になってしまいましたが(笑)、

 

 

 

この本を読んで改めて、

私は短パン社長が好きだなぁと思いました。

 

 

 

私が短パン社長を好きな理由は、

裏表がなくて、まっすぐだから。

 

 

そして、

人を喜ばせたい、楽しませたい、役に立ちたい

という想いが強い愛の人だから。

 

 

この引用を読むだけで、

それが伝わったのではないかと思います。

 

 

 

そして、読み終えて

さらに思ったこと。

 

 

短パン社長は毎日欠かさずSNSで

読んでくれた人を

喜ばせているからこそ、

 

 

その想いに感動した人たちが

シェアしたり、リツイートしたりとクチコミをして

どんどんファンが増えていき、

 

 

そのファンの人たちが、

短パン社長を応援しているだなぁと。

 

 

だから、

ビジネスもうまくいっているのだなぁと

思いました。

 

 

 

いや~、いい本!!

 

 

 

コレ、SNSをビジネスに活用したい人はもちろん、

もっとフォロワーを増やしたいという方にも

オススメの本です。

 

 

 

本屋さんで

是非チェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

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