コロンビア大学の語学学校で、
「このクラスを卒業する時どうなっていたいか」
について、みんなで話していた時のこと。
ブラジル人の女性が
「ブラジルなまりの英語を直したい」
と言いました。
すると。。。
「そんなこと気にしなくていいわよ!アメリカだって、南部や中西部に行けばアクセントが違うんだから!お互いに意思疎通ができればいいのよ」
とアメリカ人の先生。
確かに!!
私も日本語なまりの英語を恥ずかしいと思うことが多々あるので、このブラジル人の気持ち、すっごく分かる。
でも考えてみれば、
アメリカ本土でもみんながみんな、アナウンサーみたいに標準の英語を話しているわけではないし、
そもそもコミュニケーションがとれればいいのだから、気にしなくてもいいのだ。
と2人の会話を聞いて、気づきました。
恐れずどんどん話そう。
英語をマスターする道のりは長いけど、
地道にコツコツ頑張ろう。