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先日は面白いオジサン達に

立て続けに出会った、『オジサンDAY』だった。

 

 

一人目は、アメリカ人のライターのオジサン。

図書館で記事の執筆と

英語の勉強をした帰り道に

急に話しかけてきた。

 

 

彼は20年以上ニューヨークに住んでいて

ライターをしているらしい。

 

 

先日はオバマ大統領に取材して

記事も書いたというので

「嘘でしょ〜」と言ったら、

オバマさんから来た返信メールを見せてくれた。

 

 

確かにFromバラク・オバマって書いてあったけど本当かなぁ←まだ疑っている笑。

 

 

オジサンは「オバマは素晴らしい大統領だけど、

トランプは嫌いだ、クレイジーだ!」と散々言っていた。

 

 

また彼は日本文化に興味があるらしく

最近、与謝蕪村の詩を英訳しているらしい。

(←渋いw!)

 

 

来週も図書館に行くから、

その時に、詩の中で使われている

単語の意味とかニュアンスを教えてほしいと言われた。

 

 

私、与謝蕪村について、あんまり知らないんだけど、大丈夫かなぁ。。。

 

 

こうやって、ニューヨークで初めてライターの知り合いができた。

このオジサンが去った15分後、

道を歩いていたら、

今度はイタリア出身のオジサンが話しかけてきた。

 

 

bcbg maxazriaというブランドの

デザイナーをしているとかで、

 

 

イタリア語なまりの英語で

「君の来ているドレスはユニークでスタイリッシュだ。写真を撮ってもいいか?

今度そのデザインをコピーしたいんだ」

 

 

と言われ、ポーズも指定されて

5番街の大通りで

パシャパシャとめっちゃ写真を撮られた笑。

 

 

日本で買った普通のロングワンピースなんだけど、イタリア人から見たら、そんなにユニークなデザインなのだろうか。

 

 

「本当にデザイナーなの?」と聞いたら

「何を言ってるんだ!神に誓っても嘘はつかないよ」

と胸の前で十字架をきる

ジェスチャーをしながら、

 

 

マンハッタンにある

オフィスの住所を教えてくれ

「ここで平日10時から夕方5時まで

働いているから、今度遊びに来てよ。」と。

日本では、道を歩いていて、

こういうオジサンに話しかけられるってことが

あんまりないので、なんだか新鮮だった。

 

 

欧米のオジサンは、勢いがあるし、

パンチきいてんなぁ。