ブラジル人は、やっぱり陽気だった件。

ニューヨークは様々な人種の人が暮らす面白い街。至る所で、あらゆる国のお祭りが行われます。

先日は「Brazilian Day」という、ブラジルの独立記念日を祝うフェスティバルへ行ってきました。

タイムズ・スクエア周辺にリトル・ブラジルと呼ばれるエリアがあって、そこが開催場所だったのですが本当に人だらけ！！

毎年150万人が参加する大きなイベントらしいです。

普段なかなか食べない、ブラジル料理の屋台もたくさん出ていて

こちらは牛肉やチーズを包んで揚げた、パステウという食べ物。私達は牛肉のパステウを注文してみました。

見た目は大っきい揚げ餃子って感じ。

外はカリカリで、中には牛ひき肉がいっぱい入っていて、美味しかった！！

ブラジルカラーの洋服もたくさん売られていて、

こんなイエローとグリーンの服を着たブラジル人達がたくさんいました。

出店でブラジリアンカラーの服を買う人もいたと思うけれど、どこのお店もそこまで混んでいなかったのを見ると、

家から着てきたニューヨークに住むブラジル人、ホテルから着てきた観光客が多かったのだと思う。

ブラジル人は、自国愛が強いんですね。

他にもライブやダンスイベントも行われていて、そこかしこで、ブラジル人が歌ったり踊ったり。

そして携帯で自撮りをする人達も多かった気がする。

先日行った「バスティーユデー」というフランスの独立を祝うフェスティバルは、もっと人も少なく落ち着いていた雰囲気だったのを考えると、

▼バスティーユデーのブログレポート

やっぱりブラジル人は陽気。そしてブラジリアンカラーの服を着たり、これだけの人が集まるということは、自国愛が強い人が多いという事。自分の国が大好きってとても素敵な事ですね。

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