145年間の歴史を誇る、ニューヨーク最古のおもちゃ屋さん「FAOシュワルツ」が閉店すると聞き、先日行ってきました。
ここはトム・ハンクス主演映画「ビッグ」の舞台にもなったお店で、観光客がたくさん来ます。
この男の子達は全部レゴで出来ているんですよ。
レゴで出来たバッドマンと写真を撮る男の子も。
このおもちゃ屋さんは、こういう写真を撮りたくなる仕掛けがいっぱい。至る所で写真撮影をしているファミリーがいるのも印象的でした。
このおもちゃ屋さんはとにかく広くて、子供だけでなく大人も楽しめるおもちゃがいっぱい。おもちゃのテーマパークのようです。
そんなお店が閉店なんて、残念過ぎる。閉店の理由は家賃高騰の為だそうです。
確かに考えてみれば、このお店の周りにはセレブ御用達高級デパートのバーグドルフ・グッドマンや、カルティエ、ティファニー、ヴァンクリ、グッチなどなどの高級ブランドが立ち並ぶ。
おもちゃ屋さんってそれに比べたら低単価だし、今やネットで安く買う時代だし、そこまで利益も出なかったであろうに。。。
こんな家賃が高いエリアに、今まで子供が楽しめる空間を提供してくれてありがとう。
と初めて行ったにも関わらず、なぜか感謝の気持ちが沸きあがりました。
とはいえココの経営者は、2016年にタイムズスクエアで新店舗を出したいと言っているらしく、密かに期待と応援をしています。
アンタ、FAOシュワルツのなんなんだって感じですが。。。FAOシュワルツの皆さん、頑張ってくださいね!!
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【FAOシュワルツ】
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@ミッドタウン
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