文豪達が愛した場所
サン•ジェルマン•デ•プレへ。


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ここは、サルトルやボーヴォワールが通った老舗カフェ「レ•ドゥー•マゴ」。
サン•ジェルマン•デ•プレ教会を眺めながらお茶ができる。


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ギャルソンもピシッとしてて、かっこいい。



ここでお茶する予定だったんだけど、
実は私、フランス文学科卒で
サルトル研究のゼミだったこともあり、
このカフェは前回来たことがあった。

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なのでお隣の同じく老舗カフェ「カフェ•ド•フロール」でお茶することに。


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パリに来たら買おうと思ってた紅茶、
マリアージュ•フレールのマルコポーロをオーダーして、まったりお茶。
あぁ、いい香りラブラブ!


お茶飲みながら、
このカフェでヘミングウェイとか作家達が執筆をしたり、
アツく語り合ったりしていたんだぁと想像したら、ワクワクした。


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お茶で体をあっためた後は
サン•ミッシェル橋を渡ってシテへ。


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このノートルダム大聖堂は、
シテ島にそびえたつフランス•カトリックの総本山。
12世紀、日本でいうと鎌倉時代から170年以上の歳月を費やして建てられたらしい。
だいぶ時間かかったんですね。


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よーく見ると、ザビエルみたいな人達の細かい彫刻がいっぱい。
内部のステンドグラスも完成度が高くて、壮麗なゴシック建築でした。



シテ島は、パリの発祥の地らしい。
歩いているだけで、パリの歴史を感じる島でした。



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