砧公園と公園内にある世田谷美術館に行って来ました。
緑もアートも楽しめる贅沢スポットです。

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葉っぱの間から光がこぼれてて、綺麗。癒されるー涙。
大学三年ぐらいから、ディズニーランドみたいな代表的レジャースポットより、こういう緑が感じられる場所や美術館巡りなどまったり休日を過ごす方が好きになりました。

私が好き好んで行く所は、来場者の年齢層が高めの所が多い。今日も団塊の世代と子育て世代の人々に混じってアート自然散歩しました。

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ここが世田谷美術館。
ちょうど今日まで、「スイス発知られざるヨーロピアン・モダンの殿堂」をやっていました。

印象派から現代のアート作品がずらーり。

いろんな時代のアートを見て改めて思ったのが、
意味が分からない不思議な作品や、伝えようとしているものが重く暗いメッセージの作品は見ていて苦しくなる。
アートはやっぱり、色鮮やかで伸び伸びしている印象派時代のものが一番好き!と思うのでした。


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美術館から出ると夕日が。
広場では子供が駆け回っていたり、
お父さんと子供がバドミントンやフリスビーをしていたり、
お母さんがビニールシートに座ってその様子を眺めていたり、
カップルが芝生に座っておしゃべりしていたり。

そんな幸せな風景がいっぱいありました。


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しばらく経つと、まっ暗に。
まだ五時半なのに、公園で遊んでいた人達はいなくなっていて、刻々と冬に近づいてるんだなと思った。



日が短いのは寂しい。
けど、だからこそ?秋は秋で、夕日がステキに見えます。



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