スタンドバイミー

 モダン・ホラーの帝王スティーヴン・キングの非ホラー短編を基に、R・ライナーが少年時代の想い出をさわやかに描き上げた名編。オレゴンの田舎町、行方不明になった少年の死体を見つけようと、ちょっとした冒険旅行に出かける4人の少年の姿を描く

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おーすとらりあ。

11/7 午後。




スカイレールから降りると・・・

キュランダ村に到着♪

キュランダについて早々「さっきの滝みたいっ!!」

というS子の発言により、

私達はジャングルロードを歩いて、滝を目指した。

ジャングルとかいっても、ちゃんと舗装されているから足場は安心♪





体調不良のYちゃんは一人待機。2時にキュランダ中心地でおちあう約束をし、

私、Y子、S子の3人はジャンゴーを進む。


目指すは滝!!ふぉーるずを見にいくのだっ!!!



サンドイッチをバックにつめ、

そう。気分はスタンドバイミー。

親に内緒で子供だけで未知なる冒険に出発だぁ♪


と勝手にR・ライナーと自分を重ねる私達(いい大人)。




暑くて遠くてしんどかったけど

時には、川のせせらぎや鳥の鳴き声に癒され歩いた。




時には、幸せの蝶々も発見した。


3回見ると幸せになれるという蝶々。
が・・・2回しか見れなかった。



すごくキレイな青い色をしていて、ひらひら飛ぶ青い蝶々を見つける度、

胸が躍った。



途中。

なかなかゴールが見えないので

疲れを忘れる為、Y子と私は歌を歌いながら陽気に進んだ。

途中サンダル壊れてへこんだけど、頑張って歩いた。


一方ヘタレS子は心底疲れきっていて、のっそり歩いてた。








そんなこんなで2時間ぐらい歩き。。。



ついた~!!!!




日本では見られないようなかっこいい滝だった!

やっぱりオースオラリアはなんでもデカいなぁ。


日本の滝ってなんだかこじんまりしていて、

スケールのデカさより、趣。

みたいなところがあるけど、

オーストラリアはどど~ん!って感じ。



日本の滝も好きだけど、こんなどど~んな滝もいいね!

いつか世界で最もドドンパな滝、ナイアガラ見てみたいと思った。