テルトル広場。






アメリの世界。
赤い屋根のお店、小路、画家が絵を書いていたり、音楽を奏でる人達がいっぱい



おとぎ話の世界。
映画の世界にいるみたい。
かわいい。



アメリが働いていたカフェもある。





風車といえば、ムーランルージュ。





料金が高い&男性はタイとジャケット必須なので、持ち合わせていない私たちはも
ちろん入れず。
五年後、十年後、またパリに来た時行くぞぉ!


大大大好きな映画、「ムーランルージュ」の舞台になったあのムーランルージュ!

もう感動ですよ!!






でも丘を下りたこの辺りは、ストリッパーショーとかキャバレーとか妖しげなお店が
いっぱい。歩くだけで気まずかった(笑)







ラパンアジル。




シャンソニエです。

ステキすぎた所だった。

さくらんぼのお酒を飲んでいると、ピアニストが目の前で演奏を始めた。





しばらくするとシャンソン歌手達が6人ぐらい出てきて歌い始めた。




父がエディットピアフを聞く人で、昔は「シャンソンは洒落た音楽で、自分には大人すぎる」と思っていたが、かけあいあり、笑いありで面白かった。
こんなにシャンソンって面白いんだって驚いた。聞いたことある名曲もバンバン
歌ってくれた。アコーディオン弾きながら、ピアフの名曲歌ってくれて大興奮。







もう、感動感動の時間だった。ステキな歌声に泣きそうだった。

日本に帰ったら
シャンソンを聞こう。