まだまだ続く8月29日(水)
そうそう、グラシア通りのタイルもガウディがデザインしたんだって。
グラシア通りを歩くこと数分。
(6)カザ・ミラ
<概要>
カサ・ミラ(Casa Milà)は、バルセロナのグラシア通りにあるガウディが設計した建築物の一つである。 1905年から1907年にかけてRoger Segimon de Milàの邸宅として建設された。1984年にユネスコの世界遺産に登録された。
カザ・バトリョとは全然違うデザイン。
これは屋根。不思議な形の屋根。
ガウディは何をイメージしたんだろう。
ガウディの博物館もあって、興味深かった。
ガウディは自然からインスピレーションを得てデザインしているそう。
きのこだったり、海だったり、貝殻だったり。
それに自然の光が入ってくるよう、自然の風が入って換気しやすいように設計されたり。
奇異な形、デザインばかりが注目されるけど、実は緻密な計算がされている。
はぁ~、すごいわぁ。
この後歩く歩く。
カザミラあたりで、ぐったりになっていたさめ兄弟![]()
朝から晩までずっと歩きっぱなし。
さすがに、疲れでふらふら。
最後の力をふりしぼり、カザ・ビセンスを目指す。
(8)カザ・ビサンス
ここもガウディの作品。
現在使用されているらしく、外観だけ見る。
このあと、まだまだ計画していたスポットがあったが、二人とも疲れきっていたのでホテルに帰ることに。
ホテルに帰ったら、文字通り
ばたんきゅ~(寝)
弟がいつの間にか寝てる写真撮ってた(笑)![]()