息子くん、実習最終週に突入です!

ですが…風邪をひきました!
正確には、生徒さんに遷されたってのが正解。
「せんせ〜い!」と慕ってよくそばにきてお話しする子、風邪ひきで先週末お休みしたんですって。
きっとその子からだな…と息子くんは言ってますが、受け持っているクラス全体的に風邪が流行ってるとか。

でも、熱があるから、喉が痛いからお休みしますってわけにはいきません。
この実習が中断すると、単位が取れず、教員免許取得の夢破れ‥ってことになってしまいます。

なので昨日は思いっきり休ませて、今日はなんとか復活!?
喉の痛みはまだ残ってますが、熱は下がり(と言っても元々そんなに高くは出なかった)、なんとか授業に出られそうというので、優しい母(!?)は、「今日だけ送っていきましょうか?」と声を変えけてやりましたよ。

今日は1時間目から授業があり、1日で3コマの授業を受け持つ日。放課後は部活動見学があるので長丁場。
「送っていただけたらありがたい」というので、送っていきました。

帰りはなんとか自力で帰ると言ってましたが、しんどければSOSを出しなさいと言い、送り出しました。

ここだけの話…学校ってね、結構ブラックな職場ですよね…
8時始業、17時30分終業が一応規定。

しか〜し!
8時から昼休みもままならず、とりあえずお昼ご飯をかき込んで食べて、教室見回り。授業が終わっても、色々と雑用が。
17時30分に帰れるのは、担任を持たない女性の先生がほとんどだとか。

休憩なしのぶっ続け‥はしんどいですよね。
で、給料安い!
見合ってません。

だから世間じゃ、教員が足りないっていうんでしょうね。仕事の割に‥ってやつ。息子くんは私立だから、家庭との繋がりはあまり関係ないけど、公立はそう言ったことも背景にあるらしいから大変なんだろうな〜

他校で新卒採用で初任給がびっくりするほどお高い学校があるんですけど、みんなきっとそういうところ狙って採用試験を受けるんだろうな…
息子くんは、ブラックでもいいのか!?

まぁ、本人がしたいようにすればいいんですけど。
親としては‥心配です。


順調に?実習をこなしている息子くん。

夜中まで寝る時間を惜しんで授業の準備をしたり、ホント見ていても「しんどいだろうな…」と思うのですが、本人は、「大丈夫!」と言い張り、強がります。

でもね、自分の母校。
担当も中学部で、周囲の実習生とは違う配属。
職員室は気心知れた!?、いや、お世話になった先生方が多数。大事にされているようで、生徒の前では「S先生」と呼ばれ、生徒がいない時には、中学部の時からの愛称で呼ばれている息子くん。居心地いいみたい。
昨日なんて恩師から「よかったら一緒にアイス食べな〜い?」なんて誘われたそうです。(遠慮しましたよ、もちろん!実習生ですから)

その恩師に「実習生って大変やろ?しんどいやろ?」聞かれたそうです。
息子くんは「いや、大変ですけど、楽しいです!」と答えたんだって。
すると恩師は「マジか!?オマエ、強者やな…。オレらはしんどくて1日でも早く終わってほしかったわ〜」と笑われたそうです。

周囲の実習生も「大変だよね…、毎日しんどいわ」とか「受け入れられてないように感じる…」とか愚痴っている中、息子くんは「楽しい!」って。
確かに強者!?

最初は緊張してたけど、今は毎日充実してるっぽい。
これで、採用が決まったらいいのですが…
新卒を取らない方針のようだし、もしそれが本当なら残念でなりません。
どうか、夢が叶いますように…





息子くんの教育実習が始まって、1週間が経過しました。
今日から2週目です。

中・高校両方の授業を受け持つ息子くん。
結構、いや、かなりハードです。
中学校と高校の違い、高校はコースの違いもあって、教える内容がそれぞれ異なるので、指導案もそれぞれに必要だそうで、昨夜から今朝方にかけて必死で作ってました。
おかげで睡眠時間は3時間半。
良質な睡眠を…と、免疫系のドリンクを飲んで乗り切っていますが、発作が起きないかは心配がつきまといます。

ただ、大学に通ってる時は、たった1コマ授業でも「疲れた〜」と連発するのですが、7時に家を出て20時前に帰宅するハードな生活を送っている今は、「疲れた〜」とは言いません。
むしろ、楽しいんだそうです。

14人の教育実習生がいる中で、中学校のクラス担当は息子くんだけ。
懐かしい教室で、職員室で思い出いっぱいの中の実習は、あの時憧れていた自分に成れているようで、居心地がいいというか、楽しいんだとか。

当時と違って成績順のクラス分けになっているそうで、クラスの雰囲気が全く違う中学部に、先生方も手を焼いている状態のクラスもあるようです。(元気一杯で、なかなかまとまらなかったり、個性が強かったりで)

そんな時は実習声の息子くんが「お〜い、ちょっと先生の話に集中しようか〜」と、担任の先生の援護をするそうです。(担任の先生からは助かる!と言われてるらしい…)

なぜか息子くん、男子中学生に人気があるようで、「先生!今度時間が空いてたら○○授業の見学に来てみてよ!」誘われてるんだとか。
ちょうどその時間は空き時間が取れそうなので、生徒のご希望に沿ってみようかと計画していました。


そんなこんなで、かなり頑張っている息子くん。
このまま来年の今頃も夢の先生になれていたらいいのですが…
新卒採用がどうやらないのでは?という状況。
これから実習が終わった後、過去20年分の京大世界史の入試問題の勉強をし始めて、採用試験に備えます。それをクリアできなけれな、新卒ではなく、経験者採用になり、息子くんは他校非常勤講師も視野に就活をしなければなりません。

私立学校の教員採用は狭き門。
シビアです。

私たち親でも知らない息子くんの一面を知って、この教育実習は本当に面白いしいい経験をしてるなぁ〜感じる毎日です。