サイテーな日

昨日は世間で言う『母の日』でしたね。

私は息子から一度も、母の日に何かをいただく(物だけでなく言葉も)ことは経験してません。

しかも今年は、体調を崩した息子の食事の世話に追われ、感謝どころか「味が薄い」だの文句を言われるばかり。

一昨日は、ババさんに1日早いけど…と、買い替えを希望していた『ご飯茶碗』を購入。
イオンで買ったので、そんなに高級なものではないけど、軽くて可愛い色合いに物をチョイスしたはずなんだけど…

渡した瞬間、
「いやぁ〜、母の日？これ、重たいな。」とお気に召さないご様子。
「お気に召さないなら結構！使わないで！」と伝えると、「わかりました。そうするわ。」と。

せっかくパパさんと選んだお茶碗、使うことなくお蔵入りです。
「ありがとう」と言われることもなく、「重たくて使いづらい」と言われ、贈った側の気持ちを汲まれることなく、自分の思ったことのみ伝え、私を不快に追い込みました。

それからと言うもの、昨日はババさんとの会話はなく(静かでいいですが)、何が気に入らないんだか。

パパさんは朝から「お散歩」と言い、勝手に出て行っお買い物。
夕方も出て行きました。

私は放置され、ただただ息子中心の食事を考え、作るだけの1日。
何が母の日だ。
サイテーの1日。

誰も私の心の異変にも気づかず。
やってられないわ、ホントに。

何が原動力で動いてるんだか、自分でもわからない。
もう、ストライキしたい。