私は、中学から大学までの10年間、仏教系の学校でした。宗派は違えど、中学と高校の6年間は、仏教の授業があって、一応は知識として備わっているつもりでした。


が…

昨日本屋さんでちょこっと立ち読みをした本、仏教のことがわかりやすく説明されている本だったのですが、まぁ見事に忘れていたことの多いこと!

また知らない事柄も多くて、思わず見入ってしまいました。


息子くんが別の本を買いたいというので、結局立ち読みだけして買わずに帰ったのですが、やっぱり買えばよかったかなぁと、今頃後悔してます。


なんで今更仏教のことを?と思われるでしょうが、

最近私がハマっている、禅寺の僧侶さんが書かれている本があり、とても心に響き、主治医に言われることと重なることもあって、「私には仏教の教えがしっくりくるのかも?!」と思うようになったのです。


この年になっての学び直し…というか、興味のあるものに夢中になるのも悪くないかな?と思ったり。

資格を取ったりと第二の人生を楽しむ方だっていらっしゃるくらいだから、そこまでのめり込むつもりはなくとも、知識を得ることは悪くないよねって、ババアのささやかな野望。


ちょっと買いそびれた本、近々買おうかなぁ〜と思ってます。

ってか、読んでも頭に残らない年齢を自覚すべき?!