先日、ババさんが姉上から『きんかん』をもらってきた。

一口で食べるには大きいんじゃない!?ってくらいの大きさ。
ご近所産地のお庭で取れたそうです。

4姉妹が集まって、おしゃべり会(手術をした伯母のお見舞いを兼ねて)を催した時に、もらってきたのですが…

2人のオバサマ方は「いらん!」と断ったそう。
で、うちのババさん、ちゃっかりもらってきた。

おそらく持ってきた伯母は、私が何かしら利用するだろう目論んでたに違いない。

で、持ち帰った『きんかん』。
放置されたまま。

食べないの?

すると昨夜、ババさんのラインに、姉上か『きんかんジャム作り方』を伝授してきた!

そんなん、うちババさんが作るわけないやん。
結局、私でしょ?伯母も見越しているはず。

そのラインには適当に返信してたババさん。
コレはもう、捨てるつもりだな…

もったいないよね…
で、ジャムを作ることに。

ネットで調べて、作りましたよ。
「もう食べないから捨てようと思ってたのに〜」とババさん。

ほらね、やっぱり。
「じゃぁ、なんでもらってきたのよ?」と尋ねると、「食べようと思ったから」と、その時に思いついたことを言うだけ。

私はババさんが『きんかん』を食べてるのを未だかつて見たことがない。
もらってきた『きんかん』は食べずに、買ってきた『みかん』を食べてる…

もう、面倒なこと押し付けるのやめてほしいわ。
ストレス、溜まりまくり。

ジャム、作りました。まぁ、美味しくできたけど。
明日から、ヨーグルトのお供にします。