今日はパパさんが退院してから初めての外来診察の日でした。

朝一番の予約時間でしたが、レントゲンと血液検査の指示が入り、結果が揃うまで1時間の待ち時間が。
無駄な時間?を過ごし、検査から1時間後に呼び出され、診察室へ。

「まずは血液検査の結果ですが…」

先生の予想通りだったそう。
まぁ、それはオマケ程度。肝心の肺に状態は…

「まだ白い部分が多く残ってますね。だいぶ黒い部分が見えてきましたが…。でもまぁ、2週間前に比べるよよくなってますし、順調な回復と言えるでしょう」

だそうな。

パパさん本人は、もう肺のレントゲンはクリアになって、白い部分はほとんどないんじゃないか!?って思ってたらしい。

私としては、やっぱりねと言った感想。
まだ階段昇降やお風呂の後は、足先真っ白になる程の酸欠状態だもの。
息も上がってるし、大きく息が吸えないって言ってるんだから。

「ゆっくり時間かけて治していきましょう」ですって。
退院前の説明通り、半年〜1年の通院は覚悟のようです。

でも次回は2ヶ月後でいいでしょうと。
急激に悪くなることはないと思うけど、時々熱を測ってくださいねと言われました。

本人が期待してたほどの結果じゃなかったので、ちょっとショックだったみたい。
でも、自主的なリハビリはムリなくやってねと言われ、早速、病院から暑い中徒歩で帰ってきました。
車の運転も1ヶ月以上ぶりにやってくれましたし。

気長に付き合うしかないようです。