息子くんはアレルギーがひどく、小さい頃から鼻炎や蕁麻疹に悩まされてきました。

今は鼻炎の薬は一旦やめて、蕁麻疹のお薬だけ皮膚科で処方してもらってます。

スギ花粉のアレルギーのある人は、生のトマトがよくないらしいので、ささやかだけど、それを食べないように除いています。

効果があるんだかないんだかよくわからないけど、本人曰く、少し症状がマシなような!?と。
しばらく続けてみようと思ってます。

今、おしり事情がよろしくない息子くん。
手術をして2ヶ月も経つと言うのに、まだ治りません。
目に見える範囲の傷は綺麗になりましたが、直腸?はまだ傷が塞がってないのか、膿が出てます。

下痢をすると症状が悪化するので、整腸剤は欠かせませんし、牛乳を飲むことも辞めています。

でも、一向に良くならない傷。

先週末の通院時、主治医が「もしかして…!?」と思われたことがあったらしく、カメラや触診で詳しく診てくださったら、主治医のピンッ!こられたことがドンピシャだったと。

おそらく息子くんは、特異な体質。
聞こえ良く言うと、超デリケートな体なんだとか。

なんでも、体内に残っている縫合糸が、溶けるのを待てずに、異物だと認識して、炎症を起こしているんだとか。

下痢を引き起こすため、抗生物質も使えないし、とにかく糸が溶けるまで通院を続けるしかないそうです。

主治医も、もうそろそろ糸が溶けて、完治するだろうと見越していた時期になっても、まだ通院を続けなきゃいけない状況に、「こんあこと、医者になってはじめての経験やわ!」と驚きを隠せない様子だったそうです。

色々と手のかかる息子くん。
困った体質も、誰に似たんだか???