息子くん、連日入試のことで悩んでいます。

死亡している大学の、総合型選抜で出願が迫っています。
調査書の依頼をし、今日の英検の結果を伝えたら、最終の記入をしてもらって来週に出来上がるようです。

でも、志望理由書がかけません。
その大学でなぜ学びたいのか?という理由が見出せないでいます。

地元にも同じことを学べる国立大学があります。
じゃ、なぜ地元じゃなくてわざわざ隣県の大学を志望するのか?

なにか特別に研究ができるのか?といった特徴も特になく、ぶっちゃけ「試験の回数が多いから、チャンスを活かしたい」という理由だけ。

そんなこと、書けませんしね。

パンプレットやホームページを穴が空くほど見ても、地元大学と同じ条件しか見つからず。

困り果てて、とりあえず書いた志望理由書。

息子くんが慕っている教頭先生に見てもらったら、書き足すことや、内容を膨らませることなどを指導してもらったそう。

また、国語の先生にも見てもらったら、教頭先生と同じ箇所の訂正や書き足しを指導してもらったそう。

そのことに気をつけながら書き直し、今度は担任に見せたら、全部書き直しを言い渡されたと。

なぜ?
二人の先生からはほぼオッケーだったのに。

担任は「全くダメ」とつき返したらしい。


昨日、帰宅後部屋に篭り、書き直しをしていたようだけど、今朝、「書けなかった…」と起きてきた。

実は一昨日、各大学の指定校推薦枠の発表があった。
そこに、息子くんが行きたがってた私立大学の学部、学科がドンピシャなものが!

息子くんの所属するコースは、指定校推薦の枠が使えず、国公立を目指してほしいと言われてる。
が、大学側は、息子くんの所属するコースの生徒を指定している。

推薦基準は軽くクリア。
どこに出しても恥ずかしくない評定は持っている。

ずっと、国公立を…と思っていたけど、原点回帰でここは指定校推薦を使って、やりたかったことを極めたらどうか?と思い始めた。

きっと担任にそんなことを伝えたら、ものすごく嫌味を言われ、不機嫌に当たられるだろうと。

でも、息子くんにとっては一生に関わる進路決める大事なこと。
不機嫌になられようが、嫌味を言われようが、構わない、一時的なものだと思えばいい。

せっかく慌ただしく用意していただいた調査書は無駄になるかもしれないが、よくよく考えたら高い評定を使うのはこの時しかないかもしれない。使わなきゃ、もったいない!


今週中には答えを出さなきゃいけない。
どうする!?

ただ見守るしかない親…
無力です。


今日のお弁当

焼肉丼
味玉
たらこはんぺん
ウインナー
ジャガイモナムル