昨日、息子くんが言いました。

「〇〇大学の推薦を使って受験する奴、俺以外にも何人かいるらしい。学校で与えられた推薦枠を遥かに超えてるし、オレ、無理かも。
どうやらY先生が、手当たり次第〇〇大学の推薦を勧めているみたいや」


えっ!?
先日の学級会の時に廊下で立ち話をした時、一年の時の担任のK先生は、息子くん以外には推薦を使う子はいないだろうって言ってたけど?それ、ウソやったん!?

いわゆる公募推薦なんだけど、1高校につき各学部の推薦は2人。評定平均基準はなし。指定校推薦ではない。

なので、一応誰でも推薦してもらえる。
ただし、学校内で推薦枠を所得するための試験がある。
大学入試前に、推薦枠のための試験。


息子くん、かなりショック。
「推薦で受けたら良いよ!お前なら大丈夫!」と言われていただけに、ここへきて推薦枠を取るための試験なんて、予定外。

おそらく、「推薦で〜」といろんな子に薦めているY先生、推薦が2人枠だということをご存知ないみたい。
指導するものがそれじゃぁねぇ…


私もそれを聞いてショックだった。
さらに、その推薦薦めらてる子は、どうやら息子くんとは違ったことを学びたいらしい。なぜ、その大学の推薦を勧められたのかは謎だそうな…


なんだか解せないけど…
手当たり次第、可能性があるなら受けろ!と、志望学部じゃないところまで受験指導するのって、どうなんだろうね?

これで逆に息子くんのやる気が失せたら…困ったなぁ…

今日も学校で講座が。
今度の模試の対策らしい。
みう、必死のパッチです。


今日のお弁当

キンパ風海苔巻き
唐揚げ