昨日、お買い物で天然の鯛がお買い得でした。
1匹あたりが千円以内。大きさも十分で、お刺身、切り身、何にでもできそうです。

切り身で売ってるものを買うよりも、ずっとお得。
パパさんも、お正月に作った『鯛の昆布〆』が食べたいって言ってたし…
ゴールデンウィーク、どこにも行かないから、食べることだけでもプチ贅沢しようか…

売り場の前で頭の中フル回転させながら、決断。

「一尾、ください!」

お刺身用の柵に下ろしてもらうことにしました。

「アラはどうしますか?」

尋ねられて即答、「つけておいてください」。


周囲の皆さんは、「いりません」と言ってた。

なんで?
鯛のアラ、いいお出汁が出るし、身もたくさんついていて、食べうところあるのに。

この前、鯛アラだけ買って、お出汁を取り、身ほぐして『鯛めし』作ったけど、お安くて大満足できたよ〜。

捨てるなんてもったいない!


ということで、我が家では鯛のアラはお出汁とほぐした身を利用して、お味噌汁と『鯛でんぶ』に変身しました!


私が小さい時、「もったいないお化けが来るよ〜」ってCMがあったんだよね。
今は見ないけど、結構インパクトがあったから、今の飽食の時代にもやればいいのに…と思うのは、私だけかな!?



今日のお弁当

おにぎり(しば漬けと炒りごまと大葉)
牛肉とピーマンと筍のオイスター炒め
だし巻き卵
魚ニソ
春巻き